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2007年10月28日

御祝には特大瓶(二升五合入り)のお酒を…益々繁盛


こんなに大きなお酒が…!


益々繁盛瓶を持ったところ


祝酒…益々繁盛瓶はやはり存在感があります

さすがに秋ですね。 お店の開店や上棟、それに『おめでた』などのお祝い事が其処此処であるようですね。 その為なのなのですが、二升五合入りの特大瓶の御予約・御注文を沢山いただいております。
この二升五合入りの特大瓶は、『一升枡がふたつ』と『半升枡がひとつ』と言う事で、『益々繁盛』となり、縁起がよく、語呂も良いですよね。 

それにこの益々繁盛の大きさは、普通のお酒に比べ存在感たっぷりなのでいただいた方の心にも長く残りますよね。

当店では、手書きにてお酒のラベルをお書き致しております。
御注文時に内容の詳細を(〇〇さん江 祝 開店! 〇〇与利 など)をお申し付け下さればその様にラベルを作らせていただきます。

この益々繁盛に入っているお酒はどんなお酒?
…大切な事ですよね。

この『特大瓶/益々繁盛』に入っているお酒は、コクと旨みで人気の久世酒造さん(河北郡津幡町)の清酒『長生舞 上選』です。

久世酒造さんは、平成17酒造年度の全国新酒鑑評会における金賞受賞蔵なのですが、地元石川県の愛飲家さん達から、多くのご支持と高い評価を得ている地酒蔵です。

久世さんのお酒は、品質と味わいが確かで、贈って安心、もらって満足の能登流の日本酒です。  旨いお酒が入っています。

久世酒造 長生舞 上選
益々繁盛 瓶  4500ml 9,800
商品ページ → http://konchikitai.com/hanjyoubin.htm

このお酒は受注後に瓶詰めを致しております。 ご注文から御届までに3日~5日ほどの日数を頂戴いたします。  また店頭での販売も2日前までに御予約をお願い致します。

写真左側が益々繁盛瓶 右側は加能山河白ラベルの一升瓶です。

写真左側が益々繁盛瓶 右側は加能山河白ラベルの一升瓶です。




2007年10月25日

2日間の東京研修、不在だった分の仕事が…(^_^;)


23日~24日の2日間、かほく市商業部会の視察研修旅行の為東京へ行ってきました。
小松空港出発で、朝9時半の飛行機に乗り羽田へ、そしてそこから視察研修先としてお願いをしてあった月島のとあるお店を拝見し、店長さんのお話を聞かせていただき、お昼は月島名物のもんじゃ焼きを…。

そして午後からは同じ様に視察研修先としてお願いをしてあった最近流行の300円居酒屋へお伺いし、店舗や厨房を見せていただきこちらも店長さんの話などを聞かせていただきました。

う~ん、人口密集地での販売方法は私達のような田舎とは違いますね。 客単価が低くっても回転数でこなしてしまう事が出来るんですね。 と言っても、競合も多くやっぱり苦労をされています。

そして初日の最終視察地として、マスコミにも登場したりしている人気の高いお台場のフジテレビ?にある『台場一丁目商店街』へ…。
昭和を再現した商店街には、思わず笑みが(^。^)
あったんですよね、あんな物や、あんな頃が。

翌日は新丸の内ビルのショッピングゾーンを見学し、お年寄りの原宿と言われる巣鴨商店街へ…。 この2ヶ所は対照的な商業ゾーンで、そこに来ているお客様が全く違うのですが、品揃え、店の作り、価格帯、店陳などの販売方法が何から何まで違っていました。 
どちらがどうなのかの評論は致しませんが、どちらもそれなりに私の中に入ってきました。

この二日間、よく歩き勉強を致しました。 色々なお店を観察し、そして話を聞かせていただき参考になる事を多いに得て帰ってきました。
中々に良い視察研修の2日間でした。

そして今日、その余韻に浸ることが出来ないほどの私の分のお仕事が…(^_^;)
自営業者には代わりがいないのです。 

甘くは無いですね(^。^)

巣鴨商店街…JR巣鴨駅から巣鴨商店街の端っこまでの約1kmにわたりこんな状態でした。 一体全体、何人くらい居たんでしょうか? すごかった! いや~すごかった!

とげ抜き地蔵で有名な巣鴨通り商店街


2007年10月21日

昨晩のNHKの番組…日本の農を考える

昨晩のNHKの3時間特番で、日本の農業、特に主食であるお米についての討論をしていました。 石川県からも農業関係者と野菜の流通業者さんの2名の方が出席されていました。

話の内容は異論100出と言うか、立場の違いが意見の違いになるのですが、狭い国土と言われる日本でも、地域や地勢で夫々に違いがあり、ひとつだけの政策ではやっていけないと言う事なんだと思いました。

それにしても、お米が自由化されたらお米の生産は崩壊するんでしょうね。

番組中で日本産、アメリカ産、中国産の食味テストをやっていましたが、その結果を見ると、夫々が遜色の無い様な味わいだったようです。 価格は倍ほども違うのですが。

低農薬や有機栽培などで付加価値を付けると言っても、価格差が何割から2倍の程度なら大丈夫だと思いますが、数倍以上も違うとなれば…。 

お酒も米で造るのですが、海外で海外産の米を使っての日本酒造りが始まっています。

純粋な日本の文化である日本酒なのですが、味わいはそれなりで、価格もかなり安くできるのだそうです。 その内、こちらも輸入という事になるのでしょうか(ーー;)

食糧もエネルギーも海外に依存しなくては生きていけない日本、高い技術力で外貨を稼げる内は良いのですが、なんだか怖いです。

昨晩の3時間番組ですが、出演者が多いせいで夫々の方が思った様に発言が出来なかった様ですが、内容は伝わってきたし、充分に考えさせられる番組であったし、問題でありました。

今朝お店を明けている時、当店のお向いさんからあけびをいただきました。
昨日までは口を閉じていたのですが、今朝はしっかりと開いていたそうです。

早速ひと口いただきました。 ほんのりとした懐かしい甘さで気持ちもくつろぎました。
息子に『ひとつ、どうだ?』と声を掛けたのですが、『そんな変なものはいらない!』との事でした。

この事は、『親』すなわち『私』の責任なのでしょうね。 
手軽なもの便利なものを中心としてしまい、自然の中にあるものを見せたり、食べさせてこなかったからかと思います。

昨晩の番組中にも『食育』についての意見が出ていましたが、かなり重要なのではないかと思います。 今後もこの問題に関しては注意を払いたいと思いました。

自然の食品『あけび』です
自然の食品『あけび』です<br />



2007年10月19日

加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い いなせな錦絵ラベルで限定登場!

 

加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い 錦絵ラベル


旨さをそのままお届けする為に販売店を限定している、限定流通酒である金沢の地酒『加賀鳶』。 その加賀鳶シリーズの最高級酒である『加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い』、その『千日囲い』の通常ラベルに代え、来年1月までの期間限定販売で、いなせな錦絵ラベルを貼り蔵出しされたのが、この『加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い 錦絵ラベル』です。

『加賀鳶 千日囲い』は、山田錦だけを使い、金沢/福光屋さんの伝統の技で丹念に仕込んだ最上の純米大吟醸酒を千日(約3年間)以上も蔵の奥深くにある貯蔵場の中で熟成させました。 
福光屋さんの持ち味であるキレの良いお酒に熟成の丸み感が加わり、きわめてバランスの良い、色々な料理にも良く合う純米大吟醸酒です。

その千日囲いに貼られた錦絵は『五代目尾上菊五郎』により明治十九年に初演された『河竹黙阿弥』の代表作、『盲長屋梅加賀鳶/めくらながやうめかがとび』を主題としたものだそうです。 

この錦絵ラベル、かなり派手目なのですが、見るほどに味わい深さを感じます。 
まさに本体である、このお酒『千日囲い』の熟成感による味わい深さに通じており、思わず唸ってしまうのではないかと思います。

ちょっと気が早いのですが、この冬の御歳暮などの贈答に、また忘年会などの各種宴会にもおすすめですよ。

加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い 錦絵ラベル
720ml 5,250円 / 1800ml 10,500
商品ページ → http://konchikitai.com/e-kagatobi-1000days.html

加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い 錦絵ラベル 720ml 5,250円 / 1800ml 10,500円




2007年10月18日

イオンかほくションピングセンター出店説明会

昨日、かほく市商工会でイオンによる出店説明会及びテナント募集についての説明会があると言うので出席をしてきました。 主な内容は出店説明会だと思っていたのですが、ほぼテナント募集についての説明会の様な気が致しました。

イオンさんの出店に関しては、人口がそれ程多くは無く、近隣市町に大型商業施設もある私達のかほく市への出店は <?> と思っていました。

でも、イオンさんの昨日の説明を聞くとなんだか売れそうな気が致します。

さすがに細かく市場の分析をしていますね。 昨日の説明会では発表していない分析の情報がまだまだかなりあると思いますが、それにも関らず説得力がありました。

それにしてもショッピングセンター全体での目標売上金額が230億円、その内の3割をかほく市と隣の津幡町からの集客で見込んでいます。

昨日は、私同様に地元の商業者がかなり話しを聞きに来ていましたが、皆さんどう感じられたのか?  諦め? それとも、闘志? 

私はもちろん闘志なのですが、私の店だけでは駄目ですね。 地域の商店がより一層団結をし、地域の消費者への効果的なサービスとアピールをし、地域の消費者離れを防がないと…。

この秋、商工会主導で『一店逸品運動』を呼びかけていたけれど、参加店舗が思ったほど集まりませんでした。 この運動は自店のための宣伝ではなく、地域の宣伝の為になるんですけどね。 この地域へ来たらこんなお店がありこんな商品を買えたりこんなサービスを受けたりする事ができるなど全店で取組んで欲しい運動なのですが…。

来年の10月、イオンさんがオープンします。 

当店を100年以上も支えてくれている
私のところのお酒フアンの為にも頑張らないと…<`ヘ´>

イオンかほくションピングセンター出店説明会



2007年10月16日

日本の食事情は先進国中最低のレベルなんだ…(-_-;)


数日前の日本の農業に対するNHKの特集番組を見て驚いてしまった。 
日本の米が崩壊寸前のようなのだ。 う~ん!

米を含めた日本の農業の高コスト体質、私などには詳しい事などわかりませんが、改善できるのでしょうか。 食料を外国に依存し、国内での自給率が低いのって怖いですよね。
番組中で、日本人一人当たりの米の消費量昔に比べ半分になってしまい一人当たり年間60kg程度なのだそうです。 昔流に言うと、ひとり1表ですね。 
一日当りではどのくらいなんでしょうか?

私の家での消費量はと思い家内に尋ねる、と家族3人で年間150kgだそうな…。
平均以下ですね。 

私の家にも田んぼがあります。 自分では作らず耕作は他所に頼んで作って貰っています。 その小作分をお米でもらったり現金でもらったりしているのですが、田んぼを持つ維持費に比べると…。  それに昨年は地区の水田の耕地整理をしたため、負担金として200万円以上の支払をしました。 
この金額分のお米を食べるのは難しいなと、ふと…。

先日の新潟のJAで農家に支払うお米の価格を3分の2程度にしたとか言っていました。
それでは耕作に掛かる経費も出ないそうなのですが、『米を作っても負担』、『田んぼを持っても負担』と言うのでは米の農業には未来が見えないですよね。

多分この事は、政治の力だけでの解決は無理ですよね。
次回にもNHKの特集番組があるそうなのですが、是非見たいと思います。

数週間後に刈入れを控えた、私の家の近所にある8月末頃の水田
数週間後に刈入れを控えた、私の家の近所にある8月末頃の水田



2007年10月14日

チョーヤ梅酒ピオ…梅の実が入っている少容量梅酒が


多分日本最大の梅酒メーカーの蝶矢さんから発売されている『チョーヤ梅酒ピオ』、価格は1個105円、梅酒の容量は50mlと少容量なのですが、涼しくなったここ最近の売行きに目を見張るものがあります。

今朝も開店一番にご来店のご婦人が甘口の白ワインなどと一緒にレジへ持ってきたのが、この『チョーヤ梅酒ピオ』でした。 それも10個です。

この梅酒はあっさりとした甘さで量も丁度良く、冷蔵庫にも入れやすい大きさだし携帯性にも優れており、すごく便利なのだそうです。  

それにそのお宅のご主人も冷蔵庫から出して『きゅっとひと口』なのだそうです。

だからいつも手元に何本かは置いておきたいのだそうです。
最近の梅酒人気は女性で持っているのかな、と思っていたのですが、男性にも支持されているんですね。

当店での梅酒の売行きですが、暑さが過ぎ涼しくなった今頃が一番多いように感じます。 夏の疲れと稲刈りなどでの疲れを癒す為なのでしょうか…。 

夜には寒さを感じ始めたこの頃ですが、ナイトキャップとして、梅酒は宜しいようですね。

チョーヤ梅酒 Pio 
リキュール 国産梅 100%使用 
容量:梅酒 50ml 梅の実 10ml 
アルコール度数 14%
価格 105円(消費税込み)

チョーヤ梅酒ピオ 105円


2007年10月12日

黒帯 <燦々/さんさん>…金沢の地酒蔵福光屋さんよりプレミアムな燗酒の新発売

 
 
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販売店限定の契約清酒 黒帯(金沢市/福光屋)

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先日、当店のお取引蔵である金沢の福光屋さんから案内状が届きました。

書き出しは、
『拝啓 秋分の候 貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度黒帯ブランドから「黒帯 燦々」を発売することとなりました。』

黒帯 燦々…? 
商品説明の案内文を見て思わず出た言葉が、
『おお~っ、1万円や!』

なお案内文は以下の様に続いているのですが、
『プレミアムな燗酒「燦々」は、熟成蔵に眠る数々の原酒を選りすぐり、贅沢に組み合わせることによって、品格のあるコクと酸味、軽ろみのあるキレをもつ極上の味わいに仕上がりました。

燗をすることでより一層際立つその燦々としたおおらかさは他の酒がとうてい真似できない「燗の王者」であると確信しております。
お燗の温度帯や道具、また合わせる肴などにこだわり、自分だけの好みのお燗の世界をお楽しみください。 最需要期に向けて何卒よろしくお願い申し上げます。 敬具』

◆製造区分:純米
原料米 山田錦37%(兵庫県多可郡中区産)
金紋錦63%(長野県下高井郡木島平産)日本酒度 +4 酸 度 2.0
アルコール度 16度 精米歩合 65%


とありました。
ありそうでなかった一万円クラスのお燗用の熟成酒、ついに金沢・福光屋さんの黒帯シリーズで蔵出しです。 

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   燗も善き哉。冷も善き哉。
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という言葉からもわかるように、この黒帯シリーズは、酒を酒として楽しむことができる堂々とした日本酒を目指しています。

金沢の老舗料亭をはじめ、数々の食の職人に 鍛え、育てられた黒帯は、現在多くの食通、酒通の方々からその味わいを認めていただいています。

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   味わいの理想は、旨くて、軽いこと。
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酒米に 山田錦と金紋錦を使用し、ブレンドではなく、独立した味わいの酒をバッティングさせることで得られる「コク」「ふくらみ」「キレ」「品」 の絶妙なバランス。さらに、時間をかけてじっ くりと熟成することで「まろやかさ」を加えた味わいは、肴の旨さを引き出しながら、自らの旨さをも深めていきます。

このお酒、想像しただけでも旨いお酒です。
福光屋さんの貯酒場にはたっぷりの良質の純米酒がまろやかさを、そして旨みを増しながら眠っています。 その熟成酒の良いところを引き出しながらの瓶詰め出荷です。
 
旨くて軽い、燗してなお善しの『黒帯 燦々』皆様の期待に間違いなくお応えできるお酒です。
 
プレミアム燗酒 黒帯<燦々>
720ml 5,250円 / 1800ml 10,500
商品ページ → http://konchikitai.com/kurobi-sansan.html


写真は黒帯<燦々/さんさん>1800ml 10,500円 化粧箱入りです

黒帯<燦々/さんさん>1800ml 10,500円 化粧箱入り


2007年10月11日

やっぱり筋肉は躍動するんだ!…マッスルミュージカル金沢公演

昨日の午後7時から金沢厚生年金会館でマッスルミュージカル金沢公演がありました。 
以前よりこの『マッスル ミュージカル』には興味があり、是非見てみたいと思っていたのでずいぶん早くからこのチケットの予約を取っていました。

私の店の定休日は毎週水曜日です。
 
そうです、作日は当店の定休日でした。
商売をしていると有給休暇などあるはずも無く、『臨時休業』などと、簡単にお店を閉めておくわけにも参りません。 だから見たい・聞きたいイベントがあっても水曜日でないと簡単には行けません。

だから、この『マッスル ミュージカル』が水曜日公演だったので、すごく嬉しかったです。

『マッスル ミュージカル』の内容は、期待に違わずでした。
同じ人間なのに、力強さ、体の柔らかさなど、出来る事が違うのですね。 
夫々の出し物で、その道のエキスパートの繰り出す技に会場中が感嘆の声の連続でした。よくテレビで見ていましたが、3メートルもあるような跳び箱を跳ぶ事ができるんですね。 実際の跳び箱を見ると、その高さには驚きますよ。  

それにしても、昨夜はみっちりと2時間楽しませていただきました。

今回のチケットは、『チケットぴあ』のインターネット予約を利用したのですが、本当に便利な時代になりましたね。 
今回は会場となっていた『金沢厚生年金会館』に宿泊施設もあったのでそのまま宿泊をしたのですが、こちらもネットでの予約でした。 
どちらも予約を入れたのは深夜だったのですが、ネットだと時間が自分の都合でいつでもOKで、精算もカードを使い簡単に出来てしまいました。

私もネットでの商品販売をしていますが、あらためてネットの便利さを享受致しました。
公演終了後、2時間近く金沢の繁華街(片町・香林坊)をぶらついてきました。
家内とぶらつく『繁華街』は男の友人達と行く『繁華街』とは違い健康的ですね。
同じ片町なのですが…(^。^)

マッスル ミュージカルホームページ
http://www.musclemusical.com/guide/07japantour/schedule.html

マッスル ミュージカル会場入場口受付付近

マッスル ミュージカル会場入場口受付付近

入場券…今回は入場券を郵送してもらいましたが携帯電話を利用する事も出来るんですね。
マッスル ミュージカル入場券



2007年10月08日

店の前が渋滞に…交通事故でした


お昼過ぎ頃、当店前が渋滞になりました。

どうしたのかなと思い、様子を見に前へ出てみると…やはり事故でした。 
多分、追突事故だと思うのですが、追突された方の車が当店の2軒隣のお宅の庭へ、追突した方の車は歩道のところで止まっていました。 

それにしても事故ってのは不可思議な結果を見せてくれます。 

多分ぶつかられたと思われる車が庭へ突っ込み止っているのですが、どうしたらその様な角度になるんだろうと思うような態勢で止まっています。

この春のことですが、当店でも息子が優先道路を直進している時、一旦停止をしないで飛び出てきた車に横からぶつけられ横転致しました。 その時の横転の仕方も変な回転の仕方でした。 

幸いに怪我などは無かったのですが…。 
でも、事故ってのは突然ですよね。 それに多くの場合に相手がいます。 


自分は交通法規を守り、安全運転を心掛けているから事故は起さない、なんて思っていても事故に遭ってしまう事があるのですよね。 だから、安全運転プラス予測と注意が必要なんでしょうね。

『人の振り見て、我が振りなおせ』と言いますが、車に乗る時は注意しないといけませんね。 先ほどの事故を見て改めて強く思いました。

それにしても先ほどの事故の時には救急車も来ていたのですが、怪我が軽ければよいのですが…。 交通事故での怪我は痛々しいです。

当店の近所でおきた事故



2007年10月07日

石川の地酒 吉田酒造さんから新たに登場です
限定流通酒 手取川 純米吟醸 吉田蔵

限定流通酒 手取川 純米大吟醸 吉田蔵のコーナーへ クリックして下さい


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 新たな限定流通酒のスタートです
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今月1日は日本酒の日でした。 
その日本酒の日にあわせて(なのかどうかはわかりませんが)石川県内の10数軒の酒専門店で吉田酒造さんから蔵出しの純米大吟醸吉田蔵及び純米吟醸吉田蔵の販売が始まりました。
『手取川 吉田蔵』…このお酒は技術の伝承を目的とし、吉田酒造さんの前社長の息子さん(吉田行成氏/40歳?)を杜氏さんとして、そして社員造りのお酒として、10年ほど前に新たな仕込み蔵として吉田蔵を開設したのが始まりでした。 
これまで、その蔵で仕込み、造ったお酒を『吉田蔵』( 大吟醸酒と純米酒)ブランドとして石川県を中心としての地域限定商品として販売してきました。

この吉田蔵の大吟醸と純米、これまでは地域は限定していたものの、販売店は限定をしていませんでした。 今回蔵出しの純米大吟醸吉田蔵及び純米吟醸吉田蔵は既存商品とは別として、販売店をも限定しての発売となりました。

★販売店の限定って

販売店を限定してのお酒はお客様が大変ですよね。 
菊姫 鶴乃里でもそうなのですが、どこで買う事が出来るのか探すのが難しい事や欲しい時にすぐに買う事が出来ないなどのご不便をこうむる事に…。

でも、造る側からだと、蔵出しできるお酒の量には限りがあり、しっかりと管理し、販売できるお店に販売してもらい、最高の状態でお客様のお手元へ届いて欲しい。

販売店でも、色々なリスクや責任はあるものの、他店や他業態との差別化の為には、このような限定流通酒はありがたい存在です。

今回の『純米大吟醸 吉田蔵』及び『純米吟醸 吉田蔵』の品質及び味わいは最高です。 お客様がご不便を感じながらもご購入され、召し上がられた時、この限定流通酒方式に納得の感を持たれる事と思います。

当店でも最高の状態で販売出来る様努めて参ります。


手取川 純米大吟醸 吉田蔵(化粧箱入)
720ml 5,250円 / 1800ml 10,500円 
http://konchikitai.com/yosida-komedaigin.html

手取川 純米吟醸 吉田蔵720ml 1,575円 / 1800ml 3,150円 
http://konchikitai.com/yosida-komegin.html

手取川 純米吟醸 吉田蔵 720ml 1,575円 / 1800ml 3,150円



2007年10月04日

昨日はホテル日航でフルコース
能登ワイン サンジョベーゼが欲しかった

昨日のお昼は、家内と金沢日航ホテルの30階のレストランでフランス料理のフルコースをいただきました。 別に私達の結婚記念日でもなんでもないのですが、一人前の価格が只今人気の鶴乃里1800mlが3本分以上もする料理をいただいちゃいました。

たまにはたっぷりと時間を掛けて食べる食事も良いものですよね。(お金も…)
食材の話から普段しないような会話までもが食卓に上り格別のひと時となりました。

今回はお昼だったのと後の予定もあるため、フランス料理なのにワインは無しです。
お好きな方からすると、折角なのに残念だと思いますよね。

そんな時の私の場合ですが、イメージで『飲んでいるつもり』を致します。

日本酒やワインの試飲会の時にはこの逆をやるのですが、料理を口入れた時、この味わいなら酸味の効いたあの赤ワインが良いな、とか、あの軽い味わいの純米酒が良いなとか、そのお酒を口に入れている自分をイメージします。 

これって、飲んだ気分になりますよ。 だまされたと思って一度試してみて下さい。

今回のメインディッシュのステーキには、絶対に少し酸の効いた能登ワインサンジョーベーゼでした。 私のイメージの中では、少し甘さを感じるあのステーキソース、口中に残るその甘さを能登ワインのサンジョベーゼが綺麗に流してくれます。

うん、旨かったです(^。^)
なんてネ!

それにしても昨日は素晴らしいひと時を過ごせました。 私達夫婦に乾杯!

折角だから能登ワインサンジョベーゼのご紹介です

能登産の赤ワイン用葡萄品種であるサンジョベーゼを使い、能登の地で、能登の人間の手により仕込みました。華やかな香りと丸みのある口当たりの中に酸味が引き立つ、しっかりとした味わいの辛口のワインです。 当店でも人気のあう赤ワインです。

能登産葡萄100%使用
能登ワイン サンジョベーゼ 赤・辛口
720ml 2,000円
 
ヤフー店 → http://store.yahoo.co.jp/konchikitai/notosanjyo.html

能登ワイン サンジョベーゼ


フォアグラなど贅沢食材を使った料理をいろいろいただきました。
このステーキも、美味しかったです。 能登ワインに合います。
ステーキ


30階からの金沢の景色です。 高い所から金沢を見渡せるなんて、さすがにホテル日航のレストランですね。 全てが味わいの内でした。
金沢港方面の景色



 

2007年10月02日

菊姫 純米酒 先一杯…こちらも人気です!

テレビニュースや新聞などのマスコミに取上げられる事が多かったせいで、お客様からの引き合いが多く、チャンピオン・サケ『菊姫 鶴乃里』の話題が私のブログでも多くなってしまいます。

それにしても『菊姫 鶴の里』の注文が多いです。 実は当店の在庫に黄信号が点っています。 菊姫さんからの次回の出荷予定は11月1日なので、一ヶ月間は入荷がございません。 当店としては充分な在庫を持っていたつもりなのですが…。 

それどころか、当店独自で、この年度のお酒を熟成させるつもりで余分に持っていたはずなのですが、その分までも…。 この鶴の里の様に味のあるお酒を、もう一年ほど追熟させると甘露なお酒になるのですが…。

昨日のブログに『金剱/きんけん』がおすすめと書いたら、先一杯のフアンの方から早速のツッコミがありました。  菊姫の純米酒は『先一杯』だろう、一升瓶の純米酒で、この旨さで、2,500円で飲める純米酒なんて他には無いやろ!

…普段からこの『先一杯』がお好きで、他の方にも『先一杯』を勧めて下さっている、この方の顔をつぶしている訳では無いのですが…(-_-;)

菊姫さん、お酒も濃いけれどフアンも濃い方が多いですね(^。^)
いやいや、菊姫さんのお酒は品質も味わいもしっかりとしていますが、そのフアンもその通りで、しっかりとした方が多いです。

菊姫さんの、この『純米酒 先一杯』ですが、柔らかな口当たりで、米の旨みがたっぷりとある純米酒です。 飲んで旨い純米酒です。
価格は、720ml 1,200円 / 1800ml 2,500円となっています。

普段飲みのお酒として、常に一本は用意しておいていただきたい純米酒です。

商品ページ → http://konchikitai.com/kikuhimemazuippai.html
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/200251/201274/
ヤフー店 → http://store.yahoo.co.jp/konchikitai/kikuhime723.html

純米酒 菊姫 先一杯 720ml 1,200円 / 1800ml 2,500円


2007年10月01日

10月1日は日本酒の日
かほく市商工会事務所一本化発足式…でした。


今日の午前中、11時からかほく市長さんなどの来賓を迎え、かほく市商工会事務所一本化発足式が行われました。

旧高松町、旧宇ノ気町、旧七塚町が合併し『かほく市』になったのが平成16年3月、そして、そのひと月遅れで合併し生まれたのが『かほく市商工会』です。

合併後のこれまでの間、旧地区の商工会を支所として会員さんへの便宜などを図ってきましたが、人的に、経費的に、その他の事情から、支所を廃止する事となり、旧高松地区に置いた『かほく市商工会本所』に本日より一本化する事となりました。

これまで支所を利用してきた人達には、ちょっと不便かなと思いますが、慣れていただくしかないかと…。
発足式で式辞を述べる商工会長、携帯を構えてパシャッ! 静かな会場の中、カメラ機能のおおきな音で、自分もびっくりでした(^。^)
発足式で式辞を述べる商工会長

話は変わって、本日10月1日は日本酒の日です。

ここ数日、急に気温が下がり、ようやく秋を感じています。 夜などは寒さを感じる位なのですが、日本酒を美味しく飲むには良い季節となりましたね。

気温が下がりだすのとお酒の売行きですが、やはり反比例をしてますね。

先のIWC2007でチャンピオン・SAKEになった『菊姫 鶴乃里』の爆発もあるのかなとは思いますが、店頭でもネットでも日本酒の注文が増えています。 焼酎の人気も根強いのですが、やはり飲んで旨いのは日本酒ですよね。 ここ数日は鶴の里の件もあり、菊姫さんのほかの純米酒の売行きも上がっています。

菊姫さんのほかの純米酒…涼しくなってきたここ最近、私がお客様におすすめするのは菊姫 金剱(きくひめきんけん)です。 

この純米酒は濃醇旨口と言う表現がピッタリのお酒です。 口に含むと、お米の柔らかな旨みが口いっぱいに『ほわー』っと広がります。 ひやでも宜しいのですが、少し温度を加えるとその優しさがより一層膨らんできます。 決してさらりとはしていませんが、口中に残る旨みは心地好く、余韻を楽しむことが出来ます。 

このお酒の濃醇さは、中華料理などのような味付けの濃い料理にも良く合います。
これからのシーズンの鍋料理、脂の載ったお刺身、などなど、この『菊姫 金剱(きくひめきんけん)』ハマりますよ(^。^)

菊姫 金剱(きくひめきんけん)720ml 1,400円 / 1800ml 2,900
本店ウェブショップ → http://konchikitai.com/kikuhimekinken.html
ヤフー店 → http://store.yahoo.co.jp/konchikitai/kikuhime724.html
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/200251/236619/

菊姫 金剱(きくひめきんけん)720ml 1,400円 / 1800ml 2,900円



酒のこんちきたい

 

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