5月14日の母の日まで1週間
ゴールデンウィークも今日が最終日ですね。 昨晩から降りだした雨が、その名残惜しさを表しているような気が致します。
久々に若い人が増え、活気を持った田舎が、また元の静かさを…。
たらふく飲んで、食べて、笑って、満足をし、それぞれの居場所へ戻って行ったんでしょうね。
その連休が終わり、次のイベントは母の日ですね。
当店の店内にも<母の日>プレゼント用に、梅酒の詰合せやワインの詰合せを陳列しています。 連休前から<母の日>プレゼント商品の引き合いはボチボチとありましたが、連休に入ってから購入される方が急に増えてきました。
皆さん、どの様なものをお母様に贈るのか?
もちろん、当店での購入と言う事は、お酒がお好きなお母様へのプレゼントですよね。
この連休中、当店での一番人気は能登ワインの詰合せでした。
この能登ワインですが、能登の風土で本格ワインを造りたいという地元の人達の熱い気持ちで造られています。 本格的なワインを造るため、5年前から加工用の葡萄を作り始め、これまで小樽市の企業で醸造してもらっていました。 しかし、今年度になり能登ワイン醸造場がようやく出来上がり、この5月より本格稼動をする事になっています。
真の能登ワインが出来る事になります。
この連休中に人気のあったのは、原料である葡萄が100% 能登産の
ヤマソーヴィニヨン(赤/辛口)720ml 1本
マスカットベリーA(ロゼ/やや辛口)720ml 1本
価格は3,500円(税込み)の詰合せです。
商品ページ→http://konchikitai.com/2006mather.html
楽天店→http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/411884/411935/
飲み口の良いデザートワインではなく、食中に飲めるワインがお好きなお母様向きの詰合せです。 能登ワイン…おいしいですよ。 これからまだまだ育ちます。
※ワインをプレゼントに使う方ですが、多いですね。
先日、当店で1本8,000円の赤ワインを買って行った20代半ばくらいのお兄さんがいました。 包装などはしなくってもいいと言うのでそのまま袋に入れ渡したのですが、そのワインはお母さんの誕生日のプレゼントになったそうです。
そのお母さんが先日当店へ来てその時の事を話していたのですが、男(息子)って面白いですね。
母親へのプレゼントだなんて照れくさいものだから、8,000円もするワインをお母さんの前に突き出して、<誕生日!>とだけ言ったそうです。 ほほえましいですね(^。^)
しかし、あの時の若いお兄さんがあの家のあの子だったとは…。
あんなに大きくなっていたんだ、しばらく見ない内に変わってしまったもんだと感心致しました。
あらあら、話が飛んで行ってしまいました。
母の日まで1週間、能登ワインが良く売れていると言うお話でした。
皆さんは何を贈りますか?
雨が上がっている間にパチリ! 宝達山中腹から立ち上るガス