こんちきたい おやじブログ: 梅酒 アーカイブ

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2010年09月06日

梅酒に漬け込んだ梅が人気です!


数年前より梅酒人気が続いています

当店でも数点の梅酒の取扱いを致しております

その中でも人気の梅酒として
『能登町宇出津・数馬酒造』さんの能登梅酒があります

この能登梅酒
通常は焼酎やブランデーで漬け込む梅酒を、日本酒に、それも山廃純米仕込みの長期熟成酒に漬け込まれ製品化されています。

そのため、味わいとして、アルコール分の強い焼酎などに比べ日本酒の持つまろやかで旨みの多さが生かされ、口当たりが柔らかく自然な甘さが特長の梅酒として一般のお客様はもちろん飲食店さんにもそのフアンを広げています

能登町宇出津・数馬酒造 能登梅酒 720ml 1,575円

今回のお話ですが、『その梅酒が美味しく人気です』のほかに
その梅酒から取り出した『梅の実』の事です

梅酒本体が旨いと言う事は、
中に漬け込まれていた梅の実も当然旨いと言う事になります

それで高まってきた商品化の声に押され発売されたのが

能登の梅酒梅 500g入り 420円 です
商品ページ → http://konchikitai.com/67_693.html

そのまま食べて良し! 

飲食店さんなどでもお客様に喜ばれていますが、梅酒を飲む際にグラスの中に1個入れる
また、ジャムなどに加工したり料理に利用したりするなど、用途が色々とあるようです

この能登の梅酒梅ですが、口コミで伝え聞いたり、食べてみた方を中心に引き合いが増えてきています。

お一人の方の購入数も最初の頃は1袋や2袋程度だったのですが最近は5袋~10袋などと増えてきています。 

これは、遠い所からお越しの方もいるのでそうなるんでしょうね

と言うことで、当店でも発注数量を倍に増やしました

500g入り420円の能登の梅酒梅
安価でおいしい健康食品ですね

能登の梅酒梅 500g入 420円

2007年10月14日

チョーヤ梅酒ピオ…梅の実が入っている少容量梅酒が


多分日本最大の梅酒メーカーの蝶矢さんから発売されている『チョーヤ梅酒ピオ』、価格は1個105円、梅酒の容量は50mlと少容量なのですが、涼しくなったここ最近の売行きに目を見張るものがあります。

今朝も開店一番にご来店のご婦人が甘口の白ワインなどと一緒にレジへ持ってきたのが、この『チョーヤ梅酒ピオ』でした。 それも10個です。

この梅酒はあっさりとした甘さで量も丁度良く、冷蔵庫にも入れやすい大きさだし携帯性にも優れており、すごく便利なのだそうです。  

それにそのお宅のご主人も冷蔵庫から出して『きゅっとひと口』なのだそうです。

だからいつも手元に何本かは置いておきたいのだそうです。
最近の梅酒人気は女性で持っているのかな、と思っていたのですが、男性にも支持されているんですね。

当店での梅酒の売行きですが、暑さが過ぎ涼しくなった今頃が一番多いように感じます。 夏の疲れと稲刈りなどでの疲れを癒す為なのでしょうか…。 

夜には寒さを感じ始めたこの頃ですが、ナイトキャップとして、梅酒は宜しいようですね。

チョーヤ梅酒 Pio 
リキュール 国産梅 100%使用 
容量:梅酒 50ml 梅の実 10ml 
アルコール度数 14%
価格 105円(消費税込み)

チョーヤ梅酒ピオ 105円


2007年06月19日

今年も梅酒のシーズンです。 豊作の梅の実を採ってきました。

今年の北陸はいまだに梅雨に入っていません。
太平洋側では梅雨に入っているそうですが、じっとりとした日が続き大変なのでしょうね。 気休めに、私の撮った爽やかな梅の写真を一枚ご覧下さい。

当店の梅です


地元の八百屋さんの店頭では地物の梅が大量に並んでいますね。 今年は豊作なのでしょうか…。  と言う事で、当店でも梅酒を漬けるため、倉庫の脇にある梅の木から梅の実を採ってきました。 採っているのは家内と妹で、私は写真を撮っていただけなのですが…(^。^)

昨年は日本酒(竹葉 能登大吟)で梅酒を漬けてみました。 焼酎で漬けた梅酒に比べる円やかでコクがあり柔らかな梅酒となりました。 飲むだけではなく、カクテルや料理にと重宝致しました。

今年の梅酒はブランデーに漬け込む事に致しました。 
何故にブランデーなの? って、ブランデーに漬け込むのはかなり以前から人気でしたが、ただ単純に当店のブランデーで漬けた梅酒が無くなったからだけです。

ブランデーで漬けた梅酒…香りが良く、味わいにもふくらみがある為、女性に人気です。 今年も梅酒用のブランデーの売行きが多く、沢山の方に喜ばれているようですね。

一家に一本、自分のところだけのお酒があるって良いですよね。

家内と妹で梅を採っています。 今年は昨年に比べ実が少し小さいような気が致しますが、量はかなり多く、木の高い部分にある梅は採りませんでした。

家内と妹で梅を採っています。


今年も当店店頭では、梅酒用に氷砂糖や蜂蜜、そして、ホワイトリカーに果実酒用のブランデーを販売しています。

今年も当店店頭では、梅酒用に氷砂糖や蜂蜜、そして、ホワイトリカーに果実酒用のブランデーを販売しています




2006年08月05日

加賀梅酒が…。 こんな人って、やっぱりいたんだ…! 

2週間前、当店のWEB SHOPへ石川県の地酒蔵『小堀酒造店』さんの人気の梅酒『加賀梅酒1800ml』の注文がありました。
お受取の日時に指定は無く、御支払方法は商品代引きです。

普通のご注文となんら変わりはなく、普段通りに商品を梱包し、ご注文主のお宅へ発送をさせていただきました。 

発送後の1週間、もう先様へ届いているものと思っていましたが、クロネコさんからの連絡が…。 
毎日配達に行っているんですが、お届け先が不在で、連絡も付きません。 

どう致しますか?


ご注文下さった方の電話番号が携帯電話の番号だったので電話をしてみました。
折り良く電話に出てくださったので、商品の受け取りに関し、どう致しますか? いつご在宅でしょうか? 
と、お伺いしたところ、何時居るかわかりません、今は仕事中なのでと電話を切られてしまいました。 

商品の御届について、ご都合の良いときにどうすれば良いかのご連絡をいただきたいと言おうと思っていたのに…。

クロネコさんにお願いし、あと1週間お手配をお願いしたのですが、やはり不在でお届けが出来ませんでした。 それでその商品を当店へ戻してもらいました。

それにしても、こんな人って、やっぱりいたんだと思いました。

楽天には、店長さん達が情報交換のために書き込む掲示板があります。
そこでも時折この様な事が書き込まれていましたが、他人事のように思っていました。

やられました (>_<)

加賀梅酒…小堀酒造店 石川県白山市
720ml 1,550円 / 1800ml 3,100円

商品ページ → http://konchikitai.com/e-kagaumesyu.html
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/214736/259421/

加賀梅酒1800ml 商品写真
加賀梅酒1800ml 3,100円

2006年07月03日

今日も好天、梅の実を収穫しました

7月に入ってもう今日3日です。 
今年の梅雨は空梅雨なのか極端に雨量が少なく、6月中は平年の2割しか降らなかったそうです。 でも、7月に入り昨日、一昨日と梅雨らしい雨が降り、これからが梅雨本番なのかと思わせられました。 

しかし、今日は青空が見える好天です。
ここは北陸、このまま済むわけがありません。 あとが怖いです。


と言いつつも、折角の晴れているので今日は倉庫の脇に植えてある『梅の木』から梅の実を収穫してきました。 今年の梅の実は量がかなり少なく、ちょっと残念な収量でした。 
例年ですとホワイトリカーで梅酒を漬けるのですが、今年は少し変わった事をしたいと思っています。 日本酒で漬けてみようと思っています。 

ここ数年、いろんな酒蔵さんが日本酒ベースの梅酒を販売しています。 そして、そのどれもが旨いのです。 

これはやってみなければ…。

数ヶ月で結果が出ると思いますが、その時はここで結果報告をしたいと思います。

※日本酒ベースの梅酒は、富山県の立山酒造(銀嶺立山)さんや奥能登の数馬酒造(竹葉)さんで製品化されています。  数馬酒造さんの梅酒はもう売り切れていますが、立山酒造さんの梅酒でしたら少ないですが、まだ在庫があります。

立山酒造 梅酒 720ml 1,200円
商品ページ→ http://konchikitai.com/e-umesyu.html

今年の梅の木になっていた梅の実です。
今年の梅の木になっていた梅の実です。

日本酒ベースの梅酒になる予定の収穫した梅の実です。
日本酒ベースの梅酒になる予定の収穫した梅の実です。


2006年06月23日

お年寄りが多い? 自家製梅酒の漬け込み


やはり梅雨ですね。
九州や四国に比べ雨が少ないとは言え、其処此処がじっとりとしています。

梅雨時の風物詩のひとつに、梅干や梅酒の漬込みがあります。
ホワイトリカーを販売している当店としては、どちらも当店には関係が深いです。
特に梅酒にはホワイトリカーやブランデーが欠かせないですね。

でも、ここ5,6年で梅酒を漬ける家庭が激減しているようです。
ホワイトリカーの売れ行きの減少でも分かりますが、梅酒を漬けていた人達の年代も関係している様です。  あくまでも当店の場合なのですが、今まで梅酒を漬けていた人達の殆どは戦争前に少年・少女期または青年期を過ごしていた人達の様な気が致します。

そうですね、70代半ばから上の人達です。 そんな方達が、ここ5,6年で家計運営から離れて来ている事が関係しているようです。 

当店でも、母がいた頃は自分の家の味わいとして、自家製の梅干やらっきょうなどの漬物はもちろん、味噌までも作っていました。 他のお宅でも年月が経る事により、それぞれの家庭の味が無くなって行くんでしょうかね、寂しいですね。
※私の所は田舎なので、味噌の原料となる大豆や漬物用の大根や瓜、ラッキョウ、梅などは自分の家の田畑で作っていました。

減っているとは言え、まだまだ引合の多い梅酒用ホワイトリカーと氷砂糖です。 一緒に写したのは人気の酒蔵製の梅酒です。ホワイトリカーの売行きに反比例状態で、こちらの売行きは伸びています。
梅酒用ホワイトリカーと氷砂糖です。 一緒に写したのは人気の酒蔵製の梅酒です

昨日のデータベースの入替えが功を奏し、気持ち良く更新が出来ます(^。^)


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梅酒に漬け込んだ梅が人気です!


数年前より梅酒人気が続いています

当店でも数点の梅酒の取扱いを致しております

その中でも人気の梅酒として
『能登町宇出津・数馬酒造』さんの能登梅酒があります

この能登梅酒
通常は焼酎やブランデーで漬け込む梅酒を、日本酒に、それも山廃純米仕込みの長期熟成酒に漬け込まれ製品化されています。

そのため、味わいとして、アルコール分の強い焼酎などに比べ日本酒の持つまろやかで旨みの多さが生かされ、口当たりが柔らかく自然な甘さが特長の梅酒として一般のお客様はもちろん飲食店さんにもそのフアンを広げています

能登町宇出津・数馬酒造 能登梅酒 720ml 1,575円

今回のお話ですが、『その梅酒が美味しく人気です』のほかに
その梅酒から取り出した『梅の実』の事です

梅酒本体が旨いと言う事は、
中に漬け込まれていた梅の実も当然旨いと言う事になります

それで高まってきた商品化の声に押され発売されたのが

能登の梅酒梅 500g入り 420円 です
商品ページ → http://konchikitai.com/67_693.html

そのまま食べて良し! 

飲食店さんなどでもお客様に喜ばれていますが、梅酒を飲む際にグラスの中に1個入れる
また、ジャムなどに加工したり料理に利用したりするなど、用途が色々とあるようです

この能登の梅酒梅ですが、口コミで伝え聞いたり、食べてみた方を中心に引き合いが増えてきています。

お一人の方の購入数も最初の頃は1袋や2袋程度だったのですが最近は5袋~10袋などと増えてきています。 

これは、遠い所からお越しの方もいるのでそうなるんでしょうね

と言うことで、当店でも発注数量を倍に増やしました

500g入り420円の能登の梅酒梅
安価でおいしい健康食品ですね

能登の梅酒梅 500g入 420円

2007年10月14日

チョーヤ梅酒ピオ…梅の実が入っている少容量梅酒が


多分日本最大の梅酒メーカーの蝶矢さんから発売されている『チョーヤ梅酒ピオ』、価格は1個105円、梅酒の容量は50mlと少容量なのですが、涼しくなったここ最近の売行きに目を見張るものがあります。

今朝も開店一番にご来店のご婦人が甘口の白ワインなどと一緒にレジへ持ってきたのが、この『チョーヤ梅酒ピオ』でした。 それも10個です。

この梅酒はあっさりとした甘さで量も丁度良く、冷蔵庫にも入れやすい大きさだし携帯性にも優れており、すごく便利なのだそうです。  

それにそのお宅のご主人も冷蔵庫から出して『きゅっとひと口』なのだそうです。

だからいつも手元に何本かは置いておきたいのだそうです。
最近の梅酒人気は女性で持っているのかな、と思っていたのですが、男性にも支持されているんですね。

当店での梅酒の売行きですが、暑さが過ぎ涼しくなった今頃が一番多いように感じます。 夏の疲れと稲刈りなどでの疲れを癒す為なのでしょうか…。 

夜には寒さを感じ始めたこの頃ですが、ナイトキャップとして、梅酒は宜しいようですね。

チョーヤ梅酒 Pio 
リキュール 国産梅 100%使用 
容量:梅酒 50ml 梅の実 10ml 
アルコール度数 14%
価格 105円(消費税込み)

チョーヤ梅酒ピオ 105円


2007年06月19日

今年も梅酒のシーズンです。 豊作の梅の実を採ってきました。

今年の北陸はいまだに梅雨に入っていません。
太平洋側では梅雨に入っているそうですが、じっとりとした日が続き大変なのでしょうね。 気休めに、私の撮った爽やかな梅の写真を一枚ご覧下さい。

当店の梅です


地元の八百屋さんの店頭では地物の梅が大量に並んでいますね。 今年は豊作なのでしょうか…。  と言う事で、当店でも梅酒を漬けるため、倉庫の脇にある梅の木から梅の実を採ってきました。 採っているのは家内と妹で、私は写真を撮っていただけなのですが…(^。^)

昨年は日本酒(竹葉 能登大吟)で梅酒を漬けてみました。 焼酎で漬けた梅酒に比べる円やかでコクがあり柔らかな梅酒となりました。 飲むだけではなく、カクテルや料理にと重宝致しました。

今年の梅酒はブランデーに漬け込む事に致しました。 
何故にブランデーなの? って、ブランデーに漬け込むのはかなり以前から人気でしたが、ただ単純に当店のブランデーで漬けた梅酒が無くなったからだけです。

ブランデーで漬けた梅酒…香りが良く、味わいにもふくらみがある為、女性に人気です。 今年も梅酒用のブランデーの売行きが多く、沢山の方に喜ばれているようですね。

一家に一本、自分のところだけのお酒があるって良いですよね。

家内と妹で梅を採っています。 今年は昨年に比べ実が少し小さいような気が致しますが、量はかなり多く、木の高い部分にある梅は採りませんでした。

家内と妹で梅を採っています。


今年も当店店頭では、梅酒用に氷砂糖や蜂蜜、そして、ホワイトリカーに果実酒用のブランデーを販売しています。

今年も当店店頭では、梅酒用に氷砂糖や蜂蜜、そして、ホワイトリカーに果実酒用のブランデーを販売しています




2006年08月05日

加賀梅酒が…。 こんな人って、やっぱりいたんだ…! 

2週間前、当店のWEB SHOPへ石川県の地酒蔵『小堀酒造店』さんの人気の梅酒『加賀梅酒1800ml』の注文がありました。
お受取の日時に指定は無く、御支払方法は商品代引きです。

普通のご注文となんら変わりはなく、普段通りに商品を梱包し、ご注文主のお宅へ発送をさせていただきました。 

発送後の1週間、もう先様へ届いているものと思っていましたが、クロネコさんからの連絡が…。 
毎日配達に行っているんですが、お届け先が不在で、連絡も付きません。 

どう致しますか?


ご注文下さった方の電話番号が携帯電話の番号だったので電話をしてみました。
折り良く電話に出てくださったので、商品の受け取りに関し、どう致しますか? いつご在宅でしょうか? 
と、お伺いしたところ、何時居るかわかりません、今は仕事中なのでと電話を切られてしまいました。 

商品の御届について、ご都合の良いときにどうすれば良いかのご連絡をいただきたいと言おうと思っていたのに…。

クロネコさんにお願いし、あと1週間お手配をお願いしたのですが、やはり不在でお届けが出来ませんでした。 それでその商品を当店へ戻してもらいました。

それにしても、こんな人って、やっぱりいたんだと思いました。

楽天には、店長さん達が情報交換のために書き込む掲示板があります。
そこでも時折この様な事が書き込まれていましたが、他人事のように思っていました。

やられました (>_<)

加賀梅酒…小堀酒造店 石川県白山市
720ml 1,550円 / 1800ml 3,100円

商品ページ → http://konchikitai.com/e-kagaumesyu.html
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/214736/259421/

加賀梅酒1800ml 商品写真
加賀梅酒1800ml 3,100円

2006年07月03日

今日も好天、梅の実を収穫しました

7月に入ってもう今日3日です。 
今年の梅雨は空梅雨なのか極端に雨量が少なく、6月中は平年の2割しか降らなかったそうです。 でも、7月に入り昨日、一昨日と梅雨らしい雨が降り、これからが梅雨本番なのかと思わせられました。 

しかし、今日は青空が見える好天です。
ここは北陸、このまま済むわけがありません。 あとが怖いです。


と言いつつも、折角の晴れているので今日は倉庫の脇に植えてある『梅の木』から梅の実を収穫してきました。 今年の梅の実は量がかなり少なく、ちょっと残念な収量でした。 
例年ですとホワイトリカーで梅酒を漬けるのですが、今年は少し変わった事をしたいと思っています。 日本酒で漬けてみようと思っています。 

ここ数年、いろんな酒蔵さんが日本酒ベースの梅酒を販売しています。 そして、そのどれもが旨いのです。 

これはやってみなければ…。

数ヶ月で結果が出ると思いますが、その時はここで結果報告をしたいと思います。

※日本酒ベースの梅酒は、富山県の立山酒造(銀嶺立山)さんや奥能登の数馬酒造(竹葉)さんで製品化されています。  数馬酒造さんの梅酒はもう売り切れていますが、立山酒造さんの梅酒でしたら少ないですが、まだ在庫があります。

立山酒造 梅酒 720ml 1,200円
商品ページ→ http://konchikitai.com/e-umesyu.html

今年の梅の木になっていた梅の実です。
今年の梅の木になっていた梅の実です。

日本酒ベースの梅酒になる予定の収穫した梅の実です。
日本酒ベースの梅酒になる予定の収穫した梅の実です。


2006年06月23日

お年寄りが多い? 自家製梅酒の漬け込み


やはり梅雨ですね。
九州や四国に比べ雨が少ないとは言え、其処此処がじっとりとしています。

梅雨時の風物詩のひとつに、梅干や梅酒の漬込みがあります。
ホワイトリカーを販売している当店としては、どちらも当店には関係が深いです。
特に梅酒にはホワイトリカーやブランデーが欠かせないですね。

でも、ここ5,6年で梅酒を漬ける家庭が激減しているようです。
ホワイトリカーの売れ行きの減少でも分かりますが、梅酒を漬けていた人達の年代も関係している様です。  あくまでも当店の場合なのですが、今まで梅酒を漬けていた人達の殆どは戦争前に少年・少女期または青年期を過ごしていた人達の様な気が致します。

そうですね、70代半ばから上の人達です。 そんな方達が、ここ5,6年で家計運営から離れて来ている事が関係しているようです。 

当店でも、母がいた頃は自分の家の味わいとして、自家製の梅干やらっきょうなどの漬物はもちろん、味噌までも作っていました。 他のお宅でも年月が経る事により、それぞれの家庭の味が無くなって行くんでしょうかね、寂しいですね。
※私の所は田舎なので、味噌の原料となる大豆や漬物用の大根や瓜、ラッキョウ、梅などは自分の家の田畑で作っていました。

減っているとは言え、まだまだ引合の多い梅酒用ホワイトリカーと氷砂糖です。 一緒に写したのは人気の酒蔵製の梅酒です。ホワイトリカーの売行きに反比例状態で、こちらの売行きは伸びています。
梅酒用ホワイトリカーと氷砂糖です。 一緒に写したのは人気の酒蔵製の梅酒です

昨日のデータベースの入替えが功を奏し、気持ち良く更新が出来ます(^。^)


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