老眼鏡、シニアグラス、senior-glass
若い頃の視力では、皆もうらやむ『2.0』を誇っていた私ですが
寄る年波には勝てず、
6~7年前からは、老眼鏡を使っています。
『老眼鏡』を使っているなんて思うと自分が老け込んでしまう様な…。
ナイスミドルの為の『シニアグラス』と言った方が良いですね
その『シニアグラス』ですが
ネットショップを運営している為、パソコンでの作業が多く、よく利用致しております。
そしてお店の運営も致しておりますので接客の為に立ち上がる事もしょっちゅうです。
眼鏡をかけたままの移動って、なんだか酔ってしまうんですよね。
お酒で酔うのは気持ちが良くて良いのですが、あの酔いはちょっと…。
と言う事で、昨年末の事、友人の『かほく市のメガネ屋さん』の橋爪さんから、そんな事を解決できるレンズを持った『シニアグラス』分けていただきました。
この眼鏡についての詳細は、『かほく市のメガネ屋さん』のブログ記事を読んでいただければわかると思いますが、
この眼鏡を掛けたままで店内や事務所を歩き回っても、あの乗物酔いの様な感覚が無いのです。
橋爪さんにその事を言うと、にっこりと笑って、
この眼鏡のレンズは『ニコン プレシオ・ホーム&オフィス』と言って、通常の遠近両用に比べると中間域を見るレンズの中での部分が広いのだそうです。
その為、小さな文字を見ながらパソコンに向かう作業中に立ち上がって室内を動き回るのに適しているレンズとの事などを説明して下さいました。
お酒も肴によって違うものを選んだり、温度を加えたりなどTPOに合わせますが
眼鏡にもあったんですね
写真は使用中のそのシニアグラスです
良いレンズは写真を撮るとき光を反射しないと言いますが本当ですね
左側のレンズに蛍光灯の光が映っていますが、この奥にはフレームの耳あて部分があり、それに反射をしてのもです。 他はしっかりと光通っています。
この写真は携帯電話で撮ったもので、意図をして撮ったものではないのですが
思わず、なるほど! と思いました。
と言う事で、
今日のブログは、なんだか『かほく市のメガネ屋さん』の宣伝記事になってしまいました(^。^)