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2010年02月27日

鹿野酒造(常きげん)杜氏の農口尚彦氏が
NHK番組プロフェッショナル『仕事の流儀』に登場です

前『菊姫』杜氏として、全国清酒鑑評会において連続12回、通算24回の金賞受賞に輝き、そして『現代の名工』の選出に続き、黄綬褒章の受章など、酒造りの熟達者・名人として全国にも知られている

『鹿野酒造(常きげん)杜氏の農口尚彦氏』

がNHKの人気番組に登場する。

魂の酒 秘伝の技 ~杜氏・農口尚彦~
3月9日(火)午後10時放送

これまでも数多くのテレビ番組でも取り上げられている農口杜氏ですが、あの脳科学者で有名な茂木健一郎さんとの掛け合いは楽しみです。

農口杜氏の魅力を、より多く引き出してくれるものと思います。

と言う事で、本日は農口杜氏の得意技である山廃仕込みで造ったお酒のセットを造ってみました。

常きげん 山廃仕込 3種セット 5,980円

    ◆詰合内容
     常きげん 山廃純米酒      720ml 1本
     常きげん 山廃吟醸 山吟    720ml 1本
     常きげん 山廃純米吟醸 山純吟 720ml 1本
     貴人(あてびと)グラス        2個


   農口杜氏と言えば山廃仕込み、
   山廃仕込みと言えば農口杜氏

と言われるほどの農口杜氏の自信作 山廃仕込み酒を3種類セットにし、グラスも2個詰合せ致しました。

山廃純米酒、山廃吟醸酒、山廃純米吟醸酒の三種のタイプによる違いをお楽しみいただきたく思います。


※この詰合わせは化粧箱に入っていません。
その為、気の張る様なご贈答には不向きです。

※ご自分飲み用またはそれほどにも気を使わない親しい方へのプレゼント用にお勧めいたします。

常きげん 山廃仕込 3種セット 5,680円

2010年02月26日

農口杜氏の常きげん 山廃純米吟醸無濾過生原酒 山純吟の入荷

抜群の力量と実績、そしてその人柄で、

酒造りの神様として

全国に沢山いる酒造り関係者から慕われている能登杜氏界の最高の名杜氏

農口尚彦 氏

その農口杜氏が得意の山廃仕込みで造った
常きげん 山廃純米吟醸無濾過生原酒 山純吟が入荷致しました。

この冬の寒さと農口杜氏のこだわり

この常きげん 生原酒 山純吟
フレッシュな口当たりと独特なコクと旨味、そして喉越し
今年も飲む人を唸らせるお酒となっています

お早めに!


●常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟 720ml 2,200円

●常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟 1800ml 4,400円

※このお酒は数量限定となっています
お早目のご注文をお願い申し上げます

常きげん 山廃純米吟醸 無濾過生原酒 山純吟 1800ml 4,400円

2010年02月25日

セルジュ・デュブス氏によるワインセミナー 日航ホテルにて


昨日、金沢の日航ホテルで、アサヒビールが取扱っているボルドーワインのネゴシアンであるジネステ社主催のワインセミナーが1989年度世界最優秀ソムリエのセルジュ・デュブス氏を招いて行われた。

セミナーでは、実際にジネステ社の5種類のワインを利き、それぞれのワインの持つ色や味わい、そして香りを確認しながら、セルジュ・デュブス氏のお話を伺いました。 

◆テイスティングワイン
☆ジネステ・ボルドー・ブラン2008
☆ジネステ・ボルドー・樽熟・ブラン2007
☆ジネステ・ボルドー・ルージュ2007
☆ジネステ・ボルドー・樽熟・ルージュ2006
☆シャトー・シトラン2004

今回のワインセミナーですが、ワインをもう一度見直すのに刺激を受ける、なかなか有意義な講習会でした。

今回のワインセミナーでは試飲会場が別室に準備されており1万円以上もするワインなども用意されていました。

私も家内も気に入ったワインを数種類ずつ見つけてきました。
入荷次第となりますが、サイトまたは店頭にてご紹介させていただきたく思います。


◆ワインとは関係の無い事ですが…

今回のセミナー、試飲があったので会場の金沢までは電車で行きました。
金沢駅から日航ホテルまで歩いて数分なのですが、その途中で作家の五木寛之さんとすれ違いました。 学生の頃、五木さんの青春の門を読み、心が熱くなった事を思い出しました。

中々に上品な老紳士でした。


セルジュ・デュブス氏
1989年度世界最優秀ソムリエのセルジュ・デュブス氏


ジネステ社の5種類のワイン
ジネステ社の5種類のワイン


試飲会場風景
ワインセミナー試飲会会場風景

2010年02月22日

かほく四季まつり あったか雑炊・鍋まつり


かほく四季まつり あったか雑炊・鍋まつり
1月16日から2月14日までの期間、かほく市内の飲食店さんで恒例の雑炊キャンペーンが行われていました。 

かほく市内の飲食店さんでは、毎冬、自慢の雑炊をお客様に提供をしています。

かほく四季まつり あったか雑炊・鍋まつりでは
期間内に、参加しているお店で雑炊か鍋を食べ、お店備え付けの応募券に名前等を書き応募すると、1万円または3千円の御食事券が抽選で当たるというキャンペーンをやっていました。

本日、かほく四季まつり実行委員会・企画委員会があり、今回のキャンペーンについての報告や発表及び抽選会が行われました。

応募総数ですが、昨年の3割増、当選者も金沢市などの市外からの方も多く出ました。


あったか雑炊・鍋まつり…市の内外から認識されています(^。^)

抽選会風景です
市長や議長、副市長、商工会、農協、漁協などの幹部役員全員がニコニコ顔で抽選会を行いました。

抽選会風景


かほく四季まつり あったか雑炊・鍋まつりのキャンペーンちらし

かほく四季まつり あったか雑炊・鍋まつりのキャンペーンちらし

2010年02月14日

2010/02/14 バレンタインデー

オリンピックが始まったせいか、平穏無事なバレンタインデーとなっていますね。

私などは例年通りで、チョコも無しの異常無しの日となっています。

でも世間ではもらえる方が沢山いらっしゃるようですね

1週間ほど前くらいから、
当店へもバレンタインデー用のプレゼントをお求めの方がいらっしゃっています。

商品は日本酒や焼酎、単価としては1500円~2500円ほどが多い様に思います。
例年に比べると少しダウンなのでしょうか…。

でも、値段はどうでも、もらえるとうれしいですよね!


それにしても、

ここ10年以上もの間

『お返しを考えなくても良いから、楽でいいよ!』

って

強がっていますが

バレンタインデーからは完全に取り残されている

           おやじ@こんちきたい でした

写真はラッピング途中の焼酎です

ラッピング途中の焼酎

2010年02月11日

手取川 吟醸おり酒 吟白寿 入荷致しました


例年、フアンから、今年のはもう出ましたか?とお問合せの多いお酒
白山市の吉田酒造さんの『手取川 吟醸おり酒 吟白寿』が入荷致しました。

思いがけないこの冬の冷え込みに、酒造りが絶好調だった吉田酒造さん
その吉田酒造さんの社長も大満足の今年のこの吟白寿、例年以上にお楽しみいただけます。 

3月3日のひな祭り

一段と際立った『上品な甘味と爽やかな香り』の今年の吟白寿
大人の『ひな酒』としてお勧めです!


この吟白寿の『おり』について
大吟醸を搾ったあと、1週間前後置いておくと底の方にごく少量ですが白く濁ったものが沈殿してきます。 それが『おり』です。 

沈殿する量はごくわずかなのですが、それを採取しびん詰めしたのがこの吟白寿です。
その為、蔵出しできる量は限られている超限定酒です。

お早めにどうぞ!

昨日は当店も参加している『お店ばたけ』の講習会でネットショップと実店舗の連携について体験談としてお話をさせていただいたが

かなり『支離滅裂、しどろもどろ』になってしまった
なぜあんな事になってしまったのか
自分でもびっくり!

それにしても、支離滅裂な私の話を整理し
きっちりとまとめてくれた野村先生はすごい!

私がこんなに『しどろもどろ』になったのはいつ以来なんだろう…?

思い出せるのは、
15~6年前の事ですが、家内に3~4万円のだからと言って買ったゴルフのドライバーの本当の値段(確か9万円ほどだったかな)をばれたとき以来かな…。

あの時は、スポーツ用品店の営業さんが『ドライバーを奥さんに渡しときましたよ!』って、納品書を付けて渡したものだから…(;一_一)

しかし昨日はお世話してくれた方や、話を聞きに来てくれていた人にはお気の毒でした。
それにしても昨日はどうしたんだろう
冷や汗も出なかった…。

と言う事で、本日のおすすめは

手取川 吟醸おり酒 吟白寿
720ml 1,575
http://konchikitai.com/52_166.html

1800ml 3,150
http://konchikitai.com/52_165.html

でした

手取川 吟醸おり酒 吟白寿 720ml

2010年02月06日

常きげん 山廃吟醸 無濾過生原酒 山吟 入荷致しました

寒いですね! きっとこの冬一番の寒さだと思います。

数年前に『頸椎間板ヘルニア』と言うのをやった事があります。
※腰のヘルニアの首のバージョンです

それ以来、体が冷えた時や季節の変わり目、それに寒い時などは首に違和感を感じます。 寒い時って言っても、通常の寒さではそれほど感じませんが、今日の寒さは痛みすら感じます。 それほど体感的に寒い日です。

この寒さは日本全国なのでしょうね

こんな寒い時には不要な外出などは控え、家に籠り一杯やっているのが良いですね。

と言う事でございまして、本日は新入荷のお知らせです

あの酒造りの神様として全国的に知られている農口尚彦杜氏の
常きげん 山廃吟醸 無濾過生原酒 山吟 です

● 720ml 2,100円
http://konchikitai.com/29_203.html

●1800ml 4,200円
http://konchikitai.com/29_202.html

今年は予想が暖冬だったにもかかわらず、
きっちりとした寒さがあったお陰で
また原料米の出来もよかった事もあり

例年に増してコクのある吟醸酒に仕上がっています

今年の『山廃吟醸 無濾過生原酒 山吟』おすすめです!

常きげん 山廃吟醸 無濾過生原酒 山吟 720ml 2,100円


今日のお昼過ぎの看護大学前の通りです。
融雪装置のおかげで道路には雪がありませんが、横道に入るとしっかりと積っています。
今日のお昼過ぎの看護大学前の通り


2010年02月05日

やはりぐい飲みは九谷焼が良いですね


先ほど、取引先の春の展示会から帰ってきた。 

この展示会、さすがにお酒ばかりでなく、食品やお菓子、氷菓など総合して扱っている問屋さんだけの事はあり、ひとつひとつしっかりと見ようとすると、丸一日かけても足りないくらいに会場は色々な商品で溢れ返っています。

ほんのちょっと見ただけなのですが、世間には沢山の乾物、半練、冷凍食品やお菓子などなど、こんなものまであるのかと思うものがありますね。

こだわらない簡単な飲食店なら、修行などしていなくてもすぐにでも始めらるんじゃないかと思います。 

すごいです!

今日出掛けて残念だったのは、お酒関係のブースが年々小さくなって行っている事です。そして石川県の地酒蔵のブースも7社分だけ…。

厳しいですね!


まあ、そんな事とは別に
この展示会では楽しい事があります

過去に当店を担当していたセールスさんと久々に顔を合わせ色々な話をする事です。 
当店を回っていた頃は独身だった連中が家庭を持ち、夫として、父として、仕事においてもそれらしくなっているんですね。

自分ももっと成長しないと…。

と言う事で、今日の展示会は楽しかったです。

写真は九谷焼のぐい飲みです
おっさんとしては、食品などより、どうしてもこちらへ行ってしまいます。

販売も含め、紹介を真剣に考えみようかな…。

九谷焼のぐい飲み


2010年02月04日

予報通りの降雪! しっかりと積りました!

一昨日深夜から降り始めた雪ですが、今朝までにしっかりと積りました。
知合いのブログを覗くと、どのブログも

    雪!

    雪!

    雪!


の状態です

ここ数年の除雪体制はしっかりとしているので、この位の雪では大きな道路の積雪はないのですが

一本路地を入ると

オ~!

と思う様な所があります

今日でかけた配達ですが、うっかりとスニーカー(防水)を履いて出かけたものだから…。

いくら防水でも、上から入ってくる雪は防げない (;一_一)

雪、降らないと心配だけれど降ると邪魔ですね!

昨日、意を決して床屋さんへ行ってきました
さすがに寒い! 

寒さが強くなると甘酒がよく売れます
数日前に入荷したばかりの甘酒が売り切れてしまった、と家内が言っていました。

酒粕と甘酒、例年以上に売れている様な気がします
安い上においしい健康食品なのですね

酒蔵の甘酒 900ml 630円→http://konchikitai.com/178_684.html

菊姫 大吟醸酒粕 1kg 840円 → http://konchikitai.com/153_605.html

雪の国道

20100204雪の国道


今年になってからですが、ツイッターでつぶやいています。 良かったら、フォローして下さいね。

2010年02月01日

老眼鏡、シニアグラス、senior-glass

若い頃の視力では、皆もうらやむ『2.0』を誇っていた私ですが
寄る年波には勝てず、
6~7年前からは、老眼鏡を使っています。

『老眼鏡』を使っているなんて思うと自分が老け込んでしまう様な…。
ナイスミドルの為の『シニアグラス』と言った方が良いですね

その『シニアグラス』ですが
ネットショップを運営している為、パソコンでの作業が多く、よく利用致しております。
そしてお店の運営も致しておりますので接客の為に立ち上がる事もしょっちゅうです。

眼鏡をかけたままの移動って、なんだか酔ってしまうんですよね。
お酒で酔うのは気持ちが良くて良いのですが、あの酔いはちょっと…。

と言う事で、昨年末の事、友人の『かほく市のメガネ屋さん』の橋爪さんから、そんな事を解決できるレンズを持った『シニアグラス』分けていただきました。

この眼鏡についての詳細は、『かほく市のメガネ屋さん』のブログ記事を読んでいただければわかると思いますが、
この眼鏡を掛けたままで店内や事務所を歩き回っても、あの乗物酔いの様な感覚が無いのです。

橋爪さんにその事を言うと、にっこりと笑って、
この眼鏡のレンズは『ニコン プレシオ・ホーム&オフィス』と言って、通常の遠近両用に比べると中間域を見るレンズの中での部分が広いのだそうです。

その為、小さな文字を見ながらパソコンに向かう作業中に立ち上がって室内を動き回るのに適しているレンズとの事などを説明して下さいました。

お酒も肴によって違うものを選んだり、温度を加えたりなどTPOに合わせますが

眼鏡にもあったんですね

写真は使用中のそのシニアグラスです
良いレンズは写真を撮るとき光を反射しないと言いますが本当ですね
左側のレンズに蛍光灯の光が映っていますが、この奥にはフレームの耳あて部分があり、それに反射をしてのもです。 他はしっかりと光通っています。 
この写真は携帯電話で撮ったもので、意図をして撮ったものではないのですが
思わず、なるほど! と思いました。

と言う事で、
今日のブログは、なんだか『かほく市のメガネ屋さん』の宣伝記事になってしまいました(^。^)
店内・事務所用のシニアグラス

酒のこんちきたい

 

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