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2010年10月28日

宝達山の山頂

昨日の定休日、家でゴロゴロする予定だったのだが
朝としては遅い時間に起きた時、窓からは心地良さそうな陽射しが

えっ! 今日は天気が悪かったんないんか
と、遅くまで寝ていた事をちょっと後悔・・・

と言う事で、年に何度も行っているのですが
家から車で20~30分で行ける宝達山頂へ行ってきました

※ひと口メモ
宝達山:標高は637mあり、能登地方では一番高い山です。 
その山域は、かほく市、津幡町、宝達志水町、富山県氷見市に跨っています。
山頂は宝達志水町です。

こちら宝達山ですが、紅葉にはまだまだの様です
ちらほらとした色つきはあるものの、ほとんどが緑の状態です
これからですね

と言っても

○○と煙は高い所が好き!

と言われる様に
○○な私は高い所が大好きなようです(^。^)

紅葉が進んでいなくても、遠くまで見渡せるこの山頂、
何とも心が華やぎますネ

この宝達山へは先週落としたカメラを持って行きました

レンズは完全にダメでしたが本体の方は何とか使えそうです
それでレンズだけを購入致しました

宝達山の山頂公園から山頂部をパシャッ!
宝達山の山頂公園から見た山頂部

山頂公園にある山の龍宮城展望台から能登方面を
山頂公園にある山の龍宮城展望台から能登方面

山の龍宮城(定休日だった)入口ドア前のかわいそうな小鳥
多分、ドアのガラスにぶつかった
ドアのガラスにぶつかった、かわいそうな小鳥

2010年10月26日

先週の定休日は立山でしたが

きょうは火曜日、あすは水曜日で定休日となります

先週の定休日は、立山の『弘法から七曲りあたりの紅葉が見頃』と言う事で、この夏に続き2度目になりますが、立山へ出かけてきました。

1週間が速いですね!

あれから1週間が経ってしまっているなんて
本当に速く感じます

先週水曜日の立山ですが、天気はまあまあで、寒くもなく気持ちの良い秋の立山でした。
自宅から2時間ほどの立山駅へ車で行き、美女平経由で立山室堂へ
そしてミクリガ池周辺を散策し、茶色になった秋の立山三山を満喫し、弁当を食べ

いよいよ紅葉へ!

当日、紅葉は弘法から七曲あたりが見頃、と言う事だったのですが
車窓からの紅葉ではゆっくりと味わえないと思い、室堂から乗ったバスを弥陀ヶ原で下車し、追分から弘法までの木道を歩いて降りました。

実は、その弥陀ヶ原でバスから降りた時にショックな事が

バスを降り、数歩歩いた時、首にぶら下げていた大切なデジカメがいきなりガッシャ!  シャッターの音ではありません。 

アスファルトの道路へ落ちた音です(-_-;)

カメラ本体とレンズ、その他の部品が無残にもバラバラに飛び散り・・・

ショックでした!

本体を手に取り、落としたレンズを入れてみましたが、接続部が破損しておりダメ!
違うレンズは装着出来たもののシャッターは切れない

落とした原因

カメラのストラップを正確にしないまま、いい加減にしていた為でした
自分が悪いのでした

普段はコンパクトデジカメも持ち歩いているのですが
この日は忘れており
紅葉の写真はあきらめる事に・・・

残念な一日でした

明日の定休日は天気が悪そうだし
家で大人しくしていようと思っています

それにしても、下り道は、ふくらはぎの筋肉にきますね

翌日は階段を下りるのが苦痛でした
家内も同様だった様です

ミドリガ池からの立山三峰
ミドリガ池からの立山三峰

ミクリガ池からの別山 後方に剱が顔を出しています
ミクリガ池からの別山

弘法あたり、
一面ガスでおおわれ、折角の紅葉も残念な事に(携帯で撮りました)

ガスでおおわれた弘法辺りの紅葉

2010年10月24日

紋平柿(もんべいがき) 本当に成っていない!

先ほど配達から帰ってきた

配達の帰り道
八野にある城村さんの紋平柿の畑へ寄ってきました

昨日、『今年は全くダメだ!』と言う話を聞いていましたが
本当にひどかったです

下の1枚目の写真は今ほど撮ってきたばかりのものです
2枚目は昨年の10月22日のものです

今日の写真にはオレンジ色が殆どありません

写真を撮っている時、隣の畑の方がやってきたのですが

『こんなひどい年はないわ!』との言葉が・・・

3枚目の写真は当店のお向いさんからいただいた
こちらも秋の味覚『あけび』です

実を付けているものもあるんですけれどね

※ちなみに、当店の紋平柿には実が2個だけ付いていました
全く世話をしていないのだから当たり前なのですが (-_-;)

2010年10月24日の紋平柿
2010年10月24日の紋平柿

2009年10月22日の紋平柿
2009年10月22日の紋平柿

いただき物のあけび
いただき物のあけび

2010年10月23日

かほく市高松地区特産 紋平柿(もんべいがき)
今年度の取扱いを断念致します

生産者がお酒大好き人間で、当店とのつながりも深いと言う事で
昨年度お取扱いをさせていただき大好評だった

かほく市高松地区特産 紋平柿

以前にもブログ記事としても何度か取り上げていましたが

今年は大凶作の見込み

収穫の時期を迎えるにあたり
収量の予想が例年の1~2割程度だけと言う事がいよいよはっきりとし

園主さんが泣く泣く今年度の出荷を断念致しました

その為、当店でも
この紋平柿の今年度の取扱いを中止させていただく事となりました。

昨年度は多くの方にお喜びいただきましたが
誠に残念です(-_-;)

ただ園主さんにはスポットとして
数が少ないながらも出荷できる時が来たらお願いしますね!

と言っておきましたので

入荷の見込みがある時は、メールマガジンやこちらのブログ
そして流行りのツィッター等でご案内させていただきたく思います。

販売は致しておりませんが
商品ページです → http://konchikitai.com/201_685.html

紋平柿(もんべいがき)の商品写真

紋平柿(もんべいがき)の商品写真


園主さん(城村孝一郎氏)が作成した『詫び状』
例年お届けしていたお客様宛に郵送するそうです

自然相手の農業は怖いですね
紋平柿園に掛けた経費は例年通りだけど売上が見込めない…

思わず私から出た言葉は

酒を半分にせんといかんね…!

つらいですね!

園主さん(城村孝一郎氏)が作成した『詫び状』


2010年10月08日

農口杜氏の常きげん大吟醸 金賞受賞酒が入荷致しました


かねてから沢山のお問合せを頂戴しておりました

あの常きげんの農口杜氏の大吟醸酒
本日入荷して参りました

この大吟醸酒は
この春の全国新酒鑑評会において金賞を受賞したほか
金沢国税局新酒鑑評会においての優等賞受賞
そして能登杜氏自醸酒品評会においても最優秀賞を受賞致しております

この農口杜氏の大吟醸酒は

蔵元の鹿野酒造さん自らが生産をしている酒米・山田錦を40%にまで精白したものを仕込み、長期低温発酵を経て一番旨い部分(中間)のみを一斗瓶にとり、氷温貯蔵にて熟成させた超こだわりの大吟醸酒です。

バランスの良い飲み口と旨味、そして心地よい吟醸香をお楽しみいただける逸品です。

酒造りのプロも認める農口杜氏の能登流大吟醸酒
自家用に! 御歳暮に!
おすすめです

以下は、常きげん大吟醸 金賞受賞酒のデーターです
アルコール:17.0~17.9
○原材料:米・米こうじ・醸造アルコール
○精米歩合:40%
○日本酒度:+3.0
○製造流儀:能登杜氏 濃口流
○蔵出年月:平成22年10月

常きげん大吟醸 金賞受賞酒
化粧箱入 720ml 5,000
商品ページ → http://konchikitai.com/29_682.html
常きげん大吟醸 金賞受賞酒 化粧箱入 720ml 5000円

2010年10月07日

上高地・・・紅葉には早かったのですが

昨日の水曜日は定休日

山の天気予報を見ると、たいていの所が晴れ
紅葉情報を見るとほとんどの所がまだまだの様

でも、晴れる!と思っただけでどこかへ行きたいと・・・

そこで早起きをして出かけたのが
家から車で3時間ほどで行ける上高地でした

たしかに紅葉には早かったのですが
流石に人気のハイキングスポットですね

大正池から河童橋、
その河童橋から明神池辺りを時間を掛け散策してきたのですが

河原で癒され
林で癒される 
そして廻りを取り囲む雄大な山を見て癒やされてきました

歩いた距離は10キロ以上になると思いますが
帰りは平湯温泉にとっぷりと浸かり、夕食を摂り
疲れを感じる事無く帰着致しました

この夏から目覚めたのですが
山は良いですね!

ここがハイキングの出発点の大正池 水が澄んでいるので山や木々が水面に映っています
ハイキングの出発点の大正池


河童橋:上高地の中心部 バスターミナルが近くにある
河童橋:上高地の中心部


ハイキングコース
梓川沿いを歩くコース
梓川沿いを歩くコース


林間を歩くコース
林間を歩くコース


木々の間からも雄大な山が迫って見えます
木々の間からも雄大な山が


明神橋付近:川幅が広く河原の石も白くて美しい 
お弁当やおやつなどの休憩に良い場所です
癒やしの河原

2010年10月02日

入荷致しました! 菊姫 山廃純米 鶴乃里 2010

毎年10月1日、一年に一度のみ蔵出しの
『酒専門店会菊姫会加盟店専売の限定酒』

菊姫 山廃純米 鶴乃里 720ml 2,100円 / 1800ml 4,200

が、昨日入荷して参りました

今年もじっくりと熟成させた鶴乃里
旨くなっています(^。^)

この鶴乃里ですが、3年前、イギリスで開かれた
世界的に権威のある『お酒のコンクール(IWC2007)』において

多数出品された日本酒の中から

『この酒が一番旨い』と認められました
日本はもとより、海外でも認められた『チャンピオン・SAKE』

最高の酒米山田錦を使い、菊姫さんの伝統の技術で仕込み
その上に、1年近くを熟成させ旨味をより載せた『鶴乃里』

おすすめ致します

菊姫 山廃純米 鶴乃里 720ml 2,100
商品ページ → http://konchikitai.com/37_47.html

菊姫 山廃純米 鶴乃里 1800ml 4,200
商品ページ → http://konchikitai.com/37_52.html


菊姫 山廃純米 鶴乃里

菊姫 山廃純米 鶴の里 720ml 2,100円 / 1800ml 4,200円

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