こんちきたい おやじブログ: 福光屋/金沢市 アーカイブ

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2010年08月17日

お盆休暇も過ぎて…

きょうは8月17日、田舎における数日のお盆の喧騒も

さ~と流れ

いつもながらの静かさに戻っています

やはりお盆は良いですね

普段は離れている夫々が里帰りをし、お墓に参る
そして集まり、近況を話し、自家の先祖についての語る

私のところでも叔父さんや叔母さんに寄っていただき
昔懐かしい話や初めて耳にする事などをたっぷりと聞かせていただきました

各家庭で
自分の家のルーツを知っておくって大切ですよね

先祖を辿り、またその上を辿ってゆくと
意外なお宅と縁があるなど、発見がありますね

自分の家の事は
息子の世代にも伝えて行きたいと思っているので
聞かせてもらえる事はすべて聞いておきたいと思っています

と言うことで、
昨晩も新たな話を耳にし、自分の中で先祖物語を繋げていました

それにしても話し達者な叔父さん達、
身振り手振りでの語りはとっても楽しかったです(^。^)

多くのご家庭でも同様だったのでしょうね

私を含め11名での集合でした
先にも書きましたが、本当に楽しかったです(^。^)

私を含め11名での集合でした

今年の料理はすべて息子の嫁がやってくれました
皿を並べ、準備中です

今年の料理はすべて息子の嫁がやってくれました

今年の当家が使ったお酒は
加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円
商品ページ → http://konchikitai.com/58_690.html

このラベルに使われている『加能山河』の文字は私の家内が書いたものです

加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円

2010年01月21日

加能山河 純米大吟醸 加能山河倶楽部から新発売です!

より良い日本酒を販売する為の酒専門店有志50店が加盟している『加能山河倶楽部』
その『加能山河倶楽部』から、これまでの『純米酒』及び『特別純米酒』に続き『純米大吟醸』の発売です。

これまでは、普段飲み用としてリーズナブルな価格で最上のお酒を!
とのコンセプトで、晩酌のためのお酒として『純米酒』及び『特別純米酒』のみを販売してきましたが、特別な時の1本も加能山河を楽しみたいとのお酒好きの方の声を多くいただいておりました。

そして遂にですが、昨年末に『加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円』を、これまでと同じ金沢市・福光屋さんに造りを依頼しての新発売となりました。

年末の繁忙期・需要期を終え、ようやくですが、昨日よりネットでも公開させていただきました。

福光屋さんが契約栽培をしている最高の酒米『山田錦』を50%にまで磨き、福光屋さんの伝統の技術で仕込んだ純米大吟醸酒です。

口当たりは軽く、口中に入ってはしっかりとした旨みと心地よい香り、そして喉越しは爽やかにすっと切れて行きます。

加能山河倶楽部の新しい顔となる

加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円

お勧め致します!

商品ページ → http://konchikitai.com/58_690.html

加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円

2007年08月24日

猛暑が生んだ需要増…福光屋自慢の100年水『酒蔵の水』


8月に入ってからの極暑は凄かったですね。
この20日締めでの当店の商品動向をチエックしていたのですが、その暑さの影響がきっちりと結果に現れていました。

7月中は冷たい飲み物の動きがそれ程でもなかったのですが、8月に入り気温が上がると同時に販売量が一気に上がりました。 その伸びはお盆を過ぎても続いていました。 通常は、お盆を過ぎると落着くのですが、今年はそうはなりませんでした。

当店でもジュースをはじめお茶やコーヒーなど色んな飲料水を扱っていますが、今年の売れ筋で目立った飲料水は福光屋さんの『酒蔵の水』でした。 お茶などの売行きも勿論良く、この『酒蔵の水』に比べればはるかに多い売行きでした。 

それでも今年はこの福光屋さんの『酒蔵の水』が目立ったのです。

このお水の販売のコンセプトは『日本酒ときどき水で、いつでも気分スッキリ』の和らぎ水にあります。

酒造組合では、愛飲家に、日本酒を飲んだら、【和(やわ)らぎ水】をゴクリ。 お酒と水のハーフ&ハーフで、気分スッキリ二日酔い知らず。 和らぎ水を飲む事で深酔いや二日酔いをせず、気持ちよく酔う事が出来ます。 と、新しい飲み方の提案を致しております。 洋酒にチェイサーがあるように、日本酒も水と交互に飲むのが身体にもよく、上手な飲み方ですね。

その為この酒蔵水は、一般の方と言うより酒好きな方に勧めていたのですが…。

この夏の暑さで純粋な水が欲しかったのでしょうか、女性客を中心にお酒を飲まない方にも人気が高くなりました。 

この酒蔵水は
2リットルペットで263円、500mlペットで158円と、他の水に比べると割高なのですが、よく売れています。 味が良いのかな? 適度なミネラル分を含んでいるからなのでしょうか?  

商品ページ → http://konchikitai.com/100nensui.htm
ヤフー店 → http://store.yahoo.co.jp/konchikitai/sakagurasu1.html

和らぎ水 → http://konchikitai.com/yawaragisui.html

福光屋さん自慢の100年水の『酒蔵の水』



2006年10月28日

福正宗 のんある代吟醸 宴会気分
急に売れ出しました…清酒風味と言う名の清涼飲料水


飲酒運転、絶対に駄目です。 未成年者の飲酒、こちらも駄目ですね。
私達お酒に関わるものはもちろん、社会全体の問題だと思います。

このような今ですが、数年前に発売され、最近は忘れられていた商品が再度脚光を浴びる様になって来ました。

それは金沢市にある酒蔵の福光屋さんから発売されている『宴会気分』です。

■キャッチフレーズは

ノンアルコール清酒 ~吟醸風味アミノ酸飲料~
場所や時間を問わずに宴会気分を楽しむことができます!

■対象は

お酒を飲みたくても「今日は飲めない」、お酒が苦手な人や、体の都合でお酒を飲んではいけない人、また、宴会の場で、ウーロン茶やジュースではもの足りない方となっています。

この『宴会気分』ですが、
麹米に酒造好適米のみを使用し、精米歩合60%にまで磨き上げ、福光屋さん独自の製法により仕上げられた、爽やかな甘味と酸味が心地よい新しい感覚の日本酒風味の飲料となっています。

また、通常の日本酒の約1/3のローカロリー(33kcal/100ml)なので、カロリーを気にされる方にも宜しいようです。

◆ただし、この『宴会気分』ですがアルコール分が0.5%ですが含まれています。
飲用に際しては、お子様を含め未成年者や車を運転する場合には充分ご注意下さい。

福正宗 ノンアルコール清酒『宴会気分』200ml 260円
商品ページ → http://konchikitai.com/enkaikibun.htm

ノンアルコール清酒 吟醸風味アミノ酸飲料 『宴会気分』 200ml 260円




2006年06月09日

しばらくぶりのブログの更新です…福正宗 蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)

この週は仕事以外の用事が多く、外出ばかりしていました。
今日は久しぶりに外出の用事も無く、たまっていた自分の仕事を少しこなし、午後から近くの病院で、これも久しぶりのリハビリをしてもらってきました。
※リハビリ・・昨年末、頚椎間板ヘルニアなる、首の骨の間に軟骨が出て神経を圧迫するものを患い、数日の間、首と腕の激痛及びシビレに悩まされていました。 今は首の牽引をしています。

ここ数日の間にたまった仕事はまだ片付いてはいないのですが、外出の用事が無いと思うだけでのんびりとした気が致します。

最近の多用の締めくくりは、昨晩行われた石川県の酒専門店会である加能山河倶楽部の総会でした。 金沢の犀川沿いにある犀川荘で開催されました。 まあ、総会とは名ばかりで、後の宴会がメインなのですが(^。^)  って、世話している人から叱られそう…。

その宴会で金沢の福光屋さんから提供されていたお酒に『蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)』と言う300ml入りの小瓶の生酒がありましたが、これが旨かったのです。

日本酒度は +7 との事ですが、それを感じさせない味の多さとコクがありました。 料理の中に金沢料理で人気のある冶部煮が出されていたのですが、すごく合うのです。

このお酒、10日ほど前に新製品案内の1本をもらい試飲していたのですが、料理をしながらの味わいと、店頭での酒だけの利き酒との違いが大きいお酒でした。

これは往けます。 おすすめです。

ですが、この生酒は一般には販売されていないお酒なのです。

品名にもある様に『蔵元冷蔵直送』 つまり、福光屋さんからクール便で直接お客様の元へお届けされるお酒なのです。 それも、そのお客様とは北陸三県にある飲食店さんだけの販売先限定のお酒です。 つまり、酒屋の店頭には並ばないお酒と言う事です。 飲食店さんが私達酒屋に注文を入れ、福光屋さんがクール便でその飲食店さんへ直接届けるお酒です。

つまり、飲食店さんだけでしか飲めないお酒と言う事です。

その様なお酒もあって良いですね。 面白いと思います。

蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)の画像です。 携帯電話のカメラです。
蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)


テーブル席での宴会風景…もう疲れている? こちらも携帯電話のカメラです。
テーブル席での宴会風景…もう疲れている?

2006年05月28日

仕次熟成本格米焼酎<えじゃのん おんぼらぁと>…金沢・福光屋


昨日、本日と、県外からのお客様がぽちぽちとご来店下さいます。

これから梅雨入りするまでの間は、山などの緑が鮮やかさを増してきているし、海も明るくなってきているし、沿道沿いにも色とりどりの花が咲き誇っているなど、ドライブに出掛けると最高に気持ちが良いですよね。 

先日、小泉首相が石川県へ来られた時、能登を金沢を絶賛されていましたが、景色だけではなく伝統文化も含め石川県にはいい所、いいもの、旨いものが沢山あります。

もちろんその中にはお酒も入っております。
石川県へ是非お越し下さい。

当店へお越し下さる県外からのお客様のほとんどは、以前でしたら、石川県の地酒、つまり日本酒を求められたのですが、最近は石川県の焼酎を求めてのご来店も増えています。

当店で扱っている石川県での焼酎と言うと、このブログでも何度か取り上げてきましたが奥能登・珠洲市にある<本格麦焼酎 ちょんがりぶし>で有名な日本発酵化成さん、吟醸酒や山廃純米酒で大人気の地酒蔵<菊姫>さんの<本格米焼酎 加州 剱(つるぎ)>と、完全純米酒蔵として知られる石川県で最大の酒蔵の福光屋さんの<本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと>です。

この2日間の間によくご購入いただいた焼酎ですが、、
福光屋さんの<本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと>でした。


福光屋さんの<本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと>ですが、原材料は最高の酒米である<山田錦>を使って造っています。 それだけでもこだわりを持った<本格米焼酎>なのですが、この焼酎の特徴は熟成の仕方にあります。

その熟成方法は<積年仕次熟成>と言い、熟成中の焼酎に新たに仕込んだ焼酎を継ぎ足してゆき、全体を熟成させる独特の方法です。 そのため、この焼酎は品質が一定となり、安定したまろやかな味わいを生み出しています。 

<えじゃのん おんぼらあと>のネーミングの由来ですが、
仕次熟成すると焼酎の本当の年齢がわからず、”age unknown”となります。 それをもじって<えじゃのん>と名付けられたそうです。
<おんぼらぁと>とは、金沢の方言で、<ゆっくりと>や<ゆったりと>と言う意味です。 

つまり、ゆっくりと長い年月が育んだ深くまろやかな味わいを、ゆったりとお楽しみいただきたい焼酎である、と言う事です。

芋焼酎も旨いのですが、
米焼酎の持つスッキリとした味わいと華やかな香りの高さは何とも言えません。

この<えじゃのんおんぼらあと>ですが、昨年も父の日を中心に良く売れていました。

商品名:熟成開始 1990年 <積年仕次熟成 山田錦 本格米焼酎>
    えじゃのんおんぼらあと 720ml 2,800円(消費税込)箱入

商品ページ→http://konchikitai.com/ejyanonsyoutyuu.htm

楽天店→http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/204811/204814/

本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと 720ml 2,800円

酒のこんちきたい

 

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お盆休暇も過ぎて…

きょうは8月17日、田舎における数日のお盆の喧騒も

さ~と流れ

いつもながらの静かさに戻っています

やはりお盆は良いですね

普段は離れている夫々が里帰りをし、お墓に参る
そして集まり、近況を話し、自家の先祖についての語る

私のところでも叔父さんや叔母さんに寄っていただき
昔懐かしい話や初めて耳にする事などをたっぷりと聞かせていただきました

各家庭で
自分の家のルーツを知っておくって大切ですよね

先祖を辿り、またその上を辿ってゆくと
意外なお宅と縁があるなど、発見がありますね

自分の家の事は
息子の世代にも伝えて行きたいと思っているので
聞かせてもらえる事はすべて聞いておきたいと思っています

と言うことで、
昨晩も新たな話を耳にし、自分の中で先祖物語を繋げていました

それにしても話し達者な叔父さん達、
身振り手振りでの語りはとっても楽しかったです(^。^)

多くのご家庭でも同様だったのでしょうね

私を含め11名での集合でした
先にも書きましたが、本当に楽しかったです(^。^)

私を含め11名での集合でした

今年の料理はすべて息子の嫁がやってくれました
皿を並べ、準備中です

今年の料理はすべて息子の嫁がやってくれました

今年の当家が使ったお酒は
加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円
商品ページ → http://konchikitai.com/58_690.html

このラベルに使われている『加能山河』の文字は私の家内が書いたものです

加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円

2010年01月21日

加能山河 純米大吟醸 加能山河倶楽部から新発売です!

より良い日本酒を販売する為の酒専門店有志50店が加盟している『加能山河倶楽部』
その『加能山河倶楽部』から、これまでの『純米酒』及び『特別純米酒』に続き『純米大吟醸』の発売です。

これまでは、普段飲み用としてリーズナブルな価格で最上のお酒を!
とのコンセプトで、晩酌のためのお酒として『純米酒』及び『特別純米酒』のみを販売してきましたが、特別な時の1本も加能山河を楽しみたいとのお酒好きの方の声を多くいただいておりました。

そして遂にですが、昨年末に『加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円』を、これまでと同じ金沢市・福光屋さんに造りを依頼しての新発売となりました。

年末の繁忙期・需要期を終え、ようやくですが、昨日よりネットでも公開させていただきました。

福光屋さんが契約栽培をしている最高の酒米『山田錦』を50%にまで磨き、福光屋さんの伝統の技術で仕込んだ純米大吟醸酒です。

口当たりは軽く、口中に入ってはしっかりとした旨みと心地よい香り、そして喉越しは爽やかにすっと切れて行きます。

加能山河倶楽部の新しい顔となる

加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円

お勧め致します!

商品ページ → http://konchikitai.com/58_690.html

加能山河 純米大吟醸 720ml 2,100円

2007年08月24日

猛暑が生んだ需要増…福光屋自慢の100年水『酒蔵の水』


8月に入ってからの極暑は凄かったですね。
この20日締めでの当店の商品動向をチエックしていたのですが、その暑さの影響がきっちりと結果に現れていました。

7月中は冷たい飲み物の動きがそれ程でもなかったのですが、8月に入り気温が上がると同時に販売量が一気に上がりました。 その伸びはお盆を過ぎても続いていました。 通常は、お盆を過ぎると落着くのですが、今年はそうはなりませんでした。

当店でもジュースをはじめお茶やコーヒーなど色んな飲料水を扱っていますが、今年の売れ筋で目立った飲料水は福光屋さんの『酒蔵の水』でした。 お茶などの売行きも勿論良く、この『酒蔵の水』に比べればはるかに多い売行きでした。 

それでも今年はこの福光屋さんの『酒蔵の水』が目立ったのです。

このお水の販売のコンセプトは『日本酒ときどき水で、いつでも気分スッキリ』の和らぎ水にあります。

酒造組合では、愛飲家に、日本酒を飲んだら、【和(やわ)らぎ水】をゴクリ。 お酒と水のハーフ&ハーフで、気分スッキリ二日酔い知らず。 和らぎ水を飲む事で深酔いや二日酔いをせず、気持ちよく酔う事が出来ます。 と、新しい飲み方の提案を致しております。 洋酒にチェイサーがあるように、日本酒も水と交互に飲むのが身体にもよく、上手な飲み方ですね。

その為この酒蔵水は、一般の方と言うより酒好きな方に勧めていたのですが…。

この夏の暑さで純粋な水が欲しかったのでしょうか、女性客を中心にお酒を飲まない方にも人気が高くなりました。 

この酒蔵水は
2リットルペットで263円、500mlペットで158円と、他の水に比べると割高なのですが、よく売れています。 味が良いのかな? 適度なミネラル分を含んでいるからなのでしょうか?  

商品ページ → http://konchikitai.com/100nensui.htm
ヤフー店 → http://store.yahoo.co.jp/konchikitai/sakagurasu1.html

和らぎ水 → http://konchikitai.com/yawaragisui.html

福光屋さん自慢の100年水の『酒蔵の水』



2006年10月28日

福正宗 のんある代吟醸 宴会気分
急に売れ出しました…清酒風味と言う名の清涼飲料水


飲酒運転、絶対に駄目です。 未成年者の飲酒、こちらも駄目ですね。
私達お酒に関わるものはもちろん、社会全体の問題だと思います。

このような今ですが、数年前に発売され、最近は忘れられていた商品が再度脚光を浴びる様になって来ました。

それは金沢市にある酒蔵の福光屋さんから発売されている『宴会気分』です。

■キャッチフレーズは

ノンアルコール清酒 ~吟醸風味アミノ酸飲料~
場所や時間を問わずに宴会気分を楽しむことができます!

■対象は

お酒を飲みたくても「今日は飲めない」、お酒が苦手な人や、体の都合でお酒を飲んではいけない人、また、宴会の場で、ウーロン茶やジュースではもの足りない方となっています。

この『宴会気分』ですが、
麹米に酒造好適米のみを使用し、精米歩合60%にまで磨き上げ、福光屋さん独自の製法により仕上げられた、爽やかな甘味と酸味が心地よい新しい感覚の日本酒風味の飲料となっています。

また、通常の日本酒の約1/3のローカロリー(33kcal/100ml)なので、カロリーを気にされる方にも宜しいようです。

◆ただし、この『宴会気分』ですがアルコール分が0.5%ですが含まれています。
飲用に際しては、お子様を含め未成年者や車を運転する場合には充分ご注意下さい。

福正宗 ノンアルコール清酒『宴会気分』200ml 260円
商品ページ → http://konchikitai.com/enkaikibun.htm

ノンアルコール清酒 吟醸風味アミノ酸飲料 『宴会気分』 200ml 260円




2006年06月09日

しばらくぶりのブログの更新です…福正宗 蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)

この週は仕事以外の用事が多く、外出ばかりしていました。
今日は久しぶりに外出の用事も無く、たまっていた自分の仕事を少しこなし、午後から近くの病院で、これも久しぶりのリハビリをしてもらってきました。
※リハビリ・・昨年末、頚椎間板ヘルニアなる、首の骨の間に軟骨が出て神経を圧迫するものを患い、数日の間、首と腕の激痛及びシビレに悩まされていました。 今は首の牽引をしています。

ここ数日の間にたまった仕事はまだ片付いてはいないのですが、外出の用事が無いと思うだけでのんびりとした気が致します。

最近の多用の締めくくりは、昨晩行われた石川県の酒専門店会である加能山河倶楽部の総会でした。 金沢の犀川沿いにある犀川荘で開催されました。 まあ、総会とは名ばかりで、後の宴会がメインなのですが(^。^)  って、世話している人から叱られそう…。

その宴会で金沢の福光屋さんから提供されていたお酒に『蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)』と言う300ml入りの小瓶の生酒がありましたが、これが旨かったのです。

日本酒度は +7 との事ですが、それを感じさせない味の多さとコクがありました。 料理の中に金沢料理で人気のある冶部煮が出されていたのですが、すごく合うのです。

このお酒、10日ほど前に新製品案内の1本をもらい試飲していたのですが、料理をしながらの味わいと、店頭での酒だけの利き酒との違いが大きいお酒でした。

これは往けます。 おすすめです。

ですが、この生酒は一般には販売されていないお酒なのです。

品名にもある様に『蔵元冷蔵直送』 つまり、福光屋さんからクール便で直接お客様の元へお届けされるお酒なのです。 それも、そのお客様とは北陸三県にある飲食店さんだけの販売先限定のお酒です。 つまり、酒屋の店頭には並ばないお酒と言う事です。 飲食店さんが私達酒屋に注文を入れ、福光屋さんがクール便でその飲食店さんへ直接届けるお酒です。

つまり、飲食店さんだけでしか飲めないお酒と言う事です。

その様なお酒もあって良いですね。 面白いと思います。

蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)の画像です。 携帯電話のカメラです。
蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)


テーブル席での宴会風景…もう疲れている? こちらも携帯電話のカメラです。
テーブル席での宴会風景…もう疲れている?

2006年05月28日

仕次熟成本格米焼酎<えじゃのん おんぼらぁと>…金沢・福光屋


昨日、本日と、県外からのお客様がぽちぽちとご来店下さいます。

これから梅雨入りするまでの間は、山などの緑が鮮やかさを増してきているし、海も明るくなってきているし、沿道沿いにも色とりどりの花が咲き誇っているなど、ドライブに出掛けると最高に気持ちが良いですよね。 

先日、小泉首相が石川県へ来られた時、能登を金沢を絶賛されていましたが、景色だけではなく伝統文化も含め石川県にはいい所、いいもの、旨いものが沢山あります。

もちろんその中にはお酒も入っております。
石川県へ是非お越し下さい。

当店へお越し下さる県外からのお客様のほとんどは、以前でしたら、石川県の地酒、つまり日本酒を求められたのですが、最近は石川県の焼酎を求めてのご来店も増えています。

当店で扱っている石川県での焼酎と言うと、このブログでも何度か取り上げてきましたが奥能登・珠洲市にある<本格麦焼酎 ちょんがりぶし>で有名な日本発酵化成さん、吟醸酒や山廃純米酒で大人気の地酒蔵<菊姫>さんの<本格米焼酎 加州 剱(つるぎ)>と、完全純米酒蔵として知られる石川県で最大の酒蔵の福光屋さんの<本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと>です。

この2日間の間によくご購入いただいた焼酎ですが、、
福光屋さんの<本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと>でした。


福光屋さんの<本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと>ですが、原材料は最高の酒米である<山田錦>を使って造っています。 それだけでもこだわりを持った<本格米焼酎>なのですが、この焼酎の特徴は熟成の仕方にあります。

その熟成方法は<積年仕次熟成>と言い、熟成中の焼酎に新たに仕込んだ焼酎を継ぎ足してゆき、全体を熟成させる独特の方法です。 そのため、この焼酎は品質が一定となり、安定したまろやかな味わいを生み出しています。 

<えじゃのん おんぼらあと>のネーミングの由来ですが、
仕次熟成すると焼酎の本当の年齢がわからず、”age unknown”となります。 それをもじって<えじゃのん>と名付けられたそうです。
<おんぼらぁと>とは、金沢の方言で、<ゆっくりと>や<ゆったりと>と言う意味です。 

つまり、ゆっくりと長い年月が育んだ深くまろやかな味わいを、ゆったりとお楽しみいただきたい焼酎である、と言う事です。

芋焼酎も旨いのですが、
米焼酎の持つスッキリとした味わいと華やかな香りの高さは何とも言えません。

この<えじゃのんおんぼらあと>ですが、昨年も父の日を中心に良く売れていました。

商品名:熟成開始 1990年 <積年仕次熟成 山田錦 本格米焼酎>
    えじゃのんおんぼらあと 720ml 2,800円(消費税込)箱入

商品ページ→http://konchikitai.com/ejyanonsyoutyuu.htm

楽天店→http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/204811/204814/

本格米焼酎 えじゃのんおんぼらあと 720ml 2,800円

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