しばらくぶりのブログの更新です…福正宗 蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)
この週は仕事以外の用事が多く、外出ばかりしていました。
今日は久しぶりに外出の用事も無く、たまっていた自分の仕事を少しこなし、午後から近くの病院で、これも久しぶりのリハビリをしてもらってきました。
※リハビリ・・昨年末、頚椎間板ヘルニアなる、首の骨の間に軟骨が出て神経を圧迫するものを患い、数日の間、首と腕の激痛及びシビレに悩まされていました。 今は首の牽引をしています。
ここ数日の間にたまった仕事はまだ片付いてはいないのですが、外出の用事が無いと思うだけでのんびりとした気が致します。
最近の多用の締めくくりは、昨晩行われた石川県の酒専門店会である加能山河倶楽部の総会でした。 金沢の犀川沿いにある犀川荘で開催されました。 まあ、総会とは名ばかりで、後の宴会がメインなのですが(^。^) って、世話している人から叱られそう…。
その宴会で金沢の福光屋さんから提供されていたお酒に『蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)』と言う300ml入りの小瓶の生酒がありましたが、これが旨かったのです。
日本酒度は +7 との事ですが、それを感じさせない味の多さとコクがありました。 料理の中に金沢料理で人気のある冶部煮が出されていたのですが、すごく合うのです。
このお酒、10日ほど前に新製品案内の1本をもらい試飲していたのですが、料理をしながらの味わいと、店頭での酒だけの利き酒との違いが大きいお酒でした。
これは往けます。 おすすめです。
ですが、この生酒は一般には販売されていないお酒なのです。
品名にもある様に『蔵元冷蔵直送』 つまり、福光屋さんからクール便で直接お客様の元へお届けされるお酒なのです。 それも、そのお客様とは北陸三県にある飲食店さんだけの販売先限定のお酒です。 つまり、酒屋の店頭には並ばないお酒と言う事です。 飲食店さんが私達酒屋に注文を入れ、福光屋さんがクール便でその飲食店さんへ直接届けるお酒です。
つまり、飲食店さんだけでしか飲めないお酒と言う事です。
その様なお酒もあって良いですね。 面白いと思います。
蔵元冷蔵直送純米しぼり 生生(なまなま)の画像です。 携帯電話のカメラです。
テーブル席での宴会風景…もう疲れている? こちらも携帯電話のカメラです。