こんちきたい おやじブログ: 食品 アーカイブ

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2008年07月15日

甘酒は、夏を乗り切る健康飲料です

甘酒って、冬の飲みものだと思っていませんか。
この甘酒は意外にも夏の季語なのだそうです。

東京農業大学の小泉武夫先生の著書の中に「甘酒は夏の季語だった」と言う興味深いお話が載っています。

江戸時代中後期に書かれた「守貞漫稿」の中で「江戸京阪では夏になると甘酒売りが多く出て甘酒を売っている。 一杯4文である」と書かれています。

江戸時代当時、1年中で最も死亡率が高いのは夏だったようです。 

今よりもはるかに暑く、水も無く、冷房の設備も無く、上下水道も不備であった為に蚊も多く、老人や病弱者は一気に体力を落とし亡くなる事が多かったのだそうです。

甘酒には米麹から出るビタミン類、必須アミノ酸そしてブドウ糖が大量に含まれており、江戸時代には最強の総合栄養ドリンク剤として、夏バテ時の滋養強壮の為に重宝されていたようです。

一杯の甘酒がいかに弱った人を助けた事か計り知れませんね。

そこで、金沢市の福光屋さんから、この夏に向けての甘酒が発売されました。
この甘酒の商品名は『酒蔵仕込み 純米 甘酒』とい言いますが、『こだわりの純米蔵』としてよく知られている福光屋さんが自慢の仕込水である百年水と良質の酒造好適米のみで仕込んだ醗酵栄養食品です。

原材料は米と米麹のみで、添加物などは一切使用していないため、味わいは上品で自然な甘味です。 そしてあと味も、すっきりサラリで飲み飽きが致しません。

もちろん、この甘酒は発酵食品として美容にも良い事は良く知られています。

酒蔵仕込み 純米 甘酒 
150g 242


数量:

アルコール分 0%
栄養成分(100g当り)
エネルギー 70kcal
タンパク質 0.5g
脂質 0g
炭水化物 20.4g
ナトリウム 5mg

1ケースは20袋入りです

酒蔵仕込み 純米 甘酒 150g 242円


2008年07月13日

福正宗ねり酒粕 3.75kg 1,580円

粕漬け、粕あえ、煮物、炒め物に!
福正宗 ねり酒粕
3.75kg 1,580

ご存知、練り酒粕!
旬の野菜や魚などの粕漬けにはこの練り酒粕が必要ですね。 

以前には、酒蔵さんからの季節のご挨拶は大量の酒粕だったのですが、
酒粕が健康商品として認知され売れ出してきた事と日本酒の製造量が減った為に酒粕の量が減ってしまった為、今ではいただくどころか仕入れる量も制限される様になってしまいました。

酒粕が不足するような時代が来るなんて…。
ちょっと複雑な気持ちが致します。

こちらの『ねり酒粕』、重さが『1貫目/3.75kg』と重い為、外で買ってのお持ち帰りが大変な様です。 この重い『ねり酒粕』ネットでの販売のご要望をこれまでも、また現在も沢山頂戴致しております。 

そこで、今年から始めさせていただきました。
こちらでご紹介・販売させていただきますのは、石川県でもっとも売れている金沢市の福光屋さんの酒粕です。 

この酒粕は当店でも永年の人気酒粕ですので、自信を持っておすすめ致します。 
安心をしてお求め下さい。

この福正宗ねり酒粕100g中には
蛋白質:13.4g(豆腐の約2倍)、食物繊維:2.7g(ごぼうの約2倍)、ビタミンB1:0.03mg(りんごの約3倍)、ビタミンB2:0.21mg(牛乳の約2倍)、その他にカルシウム、鉄分などが含まれているそうです。

この様に栄養分を書き上げただけでも健康に良さそうですね。

福正宗 ねり酒粕
3.75kg
1,580
https://konchikitai.com/153_593.html

数量:

福正宗ねり酒粕 3.75kg 1,580円

2008年02月16日

北海道から九州まで全国の各地から、…嬉しい悲鳴?

通常の土曜日に比べると、かなり多くの方からのネットでのご注文が朝から入ってきています。 そして、その注文のほとんどが『 福正宗純米吟醸酒粕450gパック入り 368円 』なのです。

いただいている御注文の範囲は、北海道から九州までの全国の各地です。
何処かの全国放送の局でテレビ放映でもあったのでしょうか?

寒いこの時期は酒造りシーズンであり、酒粕も新鮮で美味しく、一年中でも需要の一番多い時期なのですが…。

それにしてもすごい件数です。

このような事は、『常きげんの農口杜氏』が某全国ネットのテレビで取上げられた時にもありました。 やはりテレビの力はスゴイです。

福正宗純米吟醸酒粕450gパック入り 368
商品ページ → http://konchikitai.com/daiginjyoukasu.htm
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/208775/213960/
ヤフー店 → http://store.shopping.yahoo.co.jp/konchikitai/fukumasamune-kasu450.html

福正宗純米吟醸酒粕450gパック入り 368円



2008年01月14日

ホッピーが注目されている? あのホッピーなんだ!

2007年の年末、数人のお客様から『ホッピー』は無いのかとの問合せをいただきました。 『ホッピー』って、あの『ホッピー』なのかな?

★懐かしのビール風味飲料『ホッピー』

私がまだ学生だった頃、もう30年も前になりますが、昭和の時代を象徴するような縄のれんの居酒屋さんで良く見かけたのがこのホッピーでした。

なんでホッピーだったのか良く覚えていませんが、多分、その頃はビールの値段が高かったのでしょうね。 それで、冷たい焼酎に、こちらも冷たくしたホッピーをどどどっと入れ、ビールのような感覚で飲んでいたのかなと思います。

それにしても、この『ホッピー』まだあったのですね。

と言う事で、早速ですが取り寄せました。
懐かしいと思う方、興味のある方、試してみませんか
思わず、ヘェ~!と言ってしまいますよ(^。^)

ホッピー 330ml 120
商品ページ → http://konchikitai.com/hoppy330.html

ホッピー330ml 1本 120円




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甘酒は、夏を乗り切る健康飲料です

甘酒って、冬の飲みものだと思っていませんか。
この甘酒は意外にも夏の季語なのだそうです。

東京農業大学の小泉武夫先生の著書の中に「甘酒は夏の季語だった」と言う興味深いお話が載っています。

江戸時代中後期に書かれた「守貞漫稿」の中で「江戸京阪では夏になると甘酒売りが多く出て甘酒を売っている。 一杯4文である」と書かれています。

江戸時代当時、1年中で最も死亡率が高いのは夏だったようです。 

今よりもはるかに暑く、水も無く、冷房の設備も無く、上下水道も不備であった為に蚊も多く、老人や病弱者は一気に体力を落とし亡くなる事が多かったのだそうです。

甘酒には米麹から出るビタミン類、必須アミノ酸そしてブドウ糖が大量に含まれており、江戸時代には最強の総合栄養ドリンク剤として、夏バテ時の滋養強壮の為に重宝されていたようです。

一杯の甘酒がいかに弱った人を助けた事か計り知れませんね。

そこで、金沢市の福光屋さんから、この夏に向けての甘酒が発売されました。
この甘酒の商品名は『酒蔵仕込み 純米 甘酒』とい言いますが、『こだわりの純米蔵』としてよく知られている福光屋さんが自慢の仕込水である百年水と良質の酒造好適米のみで仕込んだ醗酵栄養食品です。

原材料は米と米麹のみで、添加物などは一切使用していないため、味わいは上品で自然な甘味です。 そしてあと味も、すっきりサラリで飲み飽きが致しません。

もちろん、この甘酒は発酵食品として美容にも良い事は良く知られています。

酒蔵仕込み 純米 甘酒 
150g 242


数量:

アルコール分 0%
栄養成分(100g当り)
エネルギー 70kcal
タンパク質 0.5g
脂質 0g
炭水化物 20.4g
ナトリウム 5mg

1ケースは20袋入りです

酒蔵仕込み 純米 甘酒 150g 242円


2008年07月13日

福正宗ねり酒粕 3.75kg 1,580円

粕漬け、粕あえ、煮物、炒め物に!
福正宗 ねり酒粕
3.75kg 1,580

ご存知、練り酒粕!
旬の野菜や魚などの粕漬けにはこの練り酒粕が必要ですね。 

以前には、酒蔵さんからの季節のご挨拶は大量の酒粕だったのですが、
酒粕が健康商品として認知され売れ出してきた事と日本酒の製造量が減った為に酒粕の量が減ってしまった為、今ではいただくどころか仕入れる量も制限される様になってしまいました。

酒粕が不足するような時代が来るなんて…。
ちょっと複雑な気持ちが致します。

こちらの『ねり酒粕』、重さが『1貫目/3.75kg』と重い為、外で買ってのお持ち帰りが大変な様です。 この重い『ねり酒粕』ネットでの販売のご要望をこれまでも、また現在も沢山頂戴致しております。 

そこで、今年から始めさせていただきました。
こちらでご紹介・販売させていただきますのは、石川県でもっとも売れている金沢市の福光屋さんの酒粕です。 

この酒粕は当店でも永年の人気酒粕ですので、自信を持っておすすめ致します。 
安心をしてお求め下さい。

この福正宗ねり酒粕100g中には
蛋白質:13.4g(豆腐の約2倍)、食物繊維:2.7g(ごぼうの約2倍)、ビタミンB1:0.03mg(りんごの約3倍)、ビタミンB2:0.21mg(牛乳の約2倍)、その他にカルシウム、鉄分などが含まれているそうです。

この様に栄養分を書き上げただけでも健康に良さそうですね。

福正宗 ねり酒粕
3.75kg
1,580
https://konchikitai.com/153_593.html

数量:

福正宗ねり酒粕 3.75kg 1,580円

2008年02月16日

北海道から九州まで全国の各地から、…嬉しい悲鳴?

通常の土曜日に比べると、かなり多くの方からのネットでのご注文が朝から入ってきています。 そして、その注文のほとんどが『 福正宗純米吟醸酒粕450gパック入り 368円 』なのです。

いただいている御注文の範囲は、北海道から九州までの全国の各地です。
何処かの全国放送の局でテレビ放映でもあったのでしょうか?

寒いこの時期は酒造りシーズンであり、酒粕も新鮮で美味しく、一年中でも需要の一番多い時期なのですが…。

それにしてもすごい件数です。

このような事は、『常きげんの農口杜氏』が某全国ネットのテレビで取上げられた時にもありました。 やはりテレビの力はスゴイです。

福正宗純米吟醸酒粕450gパック入り 368
商品ページ → http://konchikitai.com/daiginjyoukasu.htm
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/208775/213960/
ヤフー店 → http://store.shopping.yahoo.co.jp/konchikitai/fukumasamune-kasu450.html

福正宗純米吟醸酒粕450gパック入り 368円



2008年01月14日

ホッピーが注目されている? あのホッピーなんだ!

2007年の年末、数人のお客様から『ホッピー』は無いのかとの問合せをいただきました。 『ホッピー』って、あの『ホッピー』なのかな?

★懐かしのビール風味飲料『ホッピー』

私がまだ学生だった頃、もう30年も前になりますが、昭和の時代を象徴するような縄のれんの居酒屋さんで良く見かけたのがこのホッピーでした。

なんでホッピーだったのか良く覚えていませんが、多分、その頃はビールの値段が高かったのでしょうね。 それで、冷たい焼酎に、こちらも冷たくしたホッピーをどどどっと入れ、ビールのような感覚で飲んでいたのかなと思います。

それにしても、この『ホッピー』まだあったのですね。

と言う事で、早速ですが取り寄せました。
懐かしいと思う方、興味のある方、試してみませんか
思わず、ヘェ~!と言ってしまいますよ(^。^)

ホッピー 330ml 120
商品ページ → http://konchikitai.com/hoppy330.html

ホッピー330ml 1本 120円




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