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2006年10月31日

さわやか~! 今日もすっきり快晴!

先ほど、愛犬と午後の散歩をしてきました。 
どうなんでしょうね、この天候は!
 歩いていても暑くもなし、寒くもなし。
爽やかで、穏やかで、散歩の途中、川縁で腰を下ろし水面を見ていると動くのが嫌になってしまいます。 本当に穏やかです。 

先週の水曜日、家内が文化祭の花展に出品するのに自然の素材(花?)が欲しいと言うので近くの宝達山へ行ってきたのですが、その日だけ天気が悪かったような気がします。
あの時がきょうのような天候だったら素晴らしかっただろうにな、と思います。

今日が10月の最終日、県内の大手の酒蔵さんでは造りに入っています。 最大手の福光屋さんでは、もう今年の初揚げを搾ったようです。 でもこの暖かさだと発酵が旺盛だったんだろうし、かなり苦労した事と思います。

今年の冬はどんな天候になるんでしょうね。 普通に寒くなり、旨いお酒の造りが出来ると良いですね。

能登では一番高い宝達山です。 富山県と石川県にまたがっています。
houdatsusan.jpg

近所を流れる大海川(おおみがわ)です。 夏場は鮎釣りで賑わいます。
近所を流れる大海川(おおみがわ)です。 夏場は鮎釣りで賑わいます。




2006年10月29日

学園祭に文化祭…好天で良かったです。

きのう、きょうと素晴らしい天気に恵まれました。
この時期其処此処で学園祭や文化祭が開かれている様ですね。

と言う事で、こちらかほく市でもこの28日・29日と文化祭が開かれました。 
また近くにある石川県立看護大学でも恒例の看大祭が開かれていました。

文化祭…、なかなか賑やかだった様です。

家内は華道(嵯峨御流)をやっている関係で、準備や水遣りで会場へ行ったり帰ってきたり。 息子も違う所(羽咋市)の文化祭でアマチュアバンドのライブがあり、それに出演する為早朝から出掛けてしまっているし、妹はお休みだし…。

ちょっと気忙しく大変な一日でした。

でも文化祭もいいものですね(私は会場へ行っていませんが)、
文化祭に出品されていたものを聞くと、へー、あの人がこんな事をやってたんだ…。と、思わぬ人が思わぬ趣味を持っている事がわかったりします。

今回は、当店のお客さんが、それもふたりも、焼物(陶器)をやっている事がわかりました。 オリジナルのぐい呑みなんかを焼いているのでしょうかね。

そう言えば、菊姫の社長も焼物にハマっているようです。
事務所近くの作業場に電気式の焼き窯を持っています。 
当店にも何個か社長にもらったグイノミがありました…。

でも、趣味があるって良いですね。 
私にも色々あるのですが、みな中途半端なのです。
何かにしぼって追求し、褒めてもらえるようにならないと…。

石川県立看護大学、当店から歩いて数分のところにあります。
学園祭については撮影禁止だったので学校全体の写真を掲載しておきます。
石川県立看護大学、当店から歩いて数分のところにあります


かほく市の文化祭の華道の会場です。(撮影者は家内です)
かほく市の文化祭の華道の会場です


文化祭に出品されていた陶器です。
文化祭に出品されていた陶器です




2006年10月28日

福正宗 のんある代吟醸 宴会気分
急に売れ出しました…清酒風味と言う名の清涼飲料水


飲酒運転、絶対に駄目です。 未成年者の飲酒、こちらも駄目ですね。
私達お酒に関わるものはもちろん、社会全体の問題だと思います。

このような今ですが、数年前に発売され、最近は忘れられていた商品が再度脚光を浴びる様になって来ました。

それは金沢市にある酒蔵の福光屋さんから発売されている『宴会気分』です。

■キャッチフレーズは

ノンアルコール清酒 ~吟醸風味アミノ酸飲料~
場所や時間を問わずに宴会気分を楽しむことができます!

■対象は

お酒を飲みたくても「今日は飲めない」、お酒が苦手な人や、体の都合でお酒を飲んではいけない人、また、宴会の場で、ウーロン茶やジュースではもの足りない方となっています。

この『宴会気分』ですが、
麹米に酒造好適米のみを使用し、精米歩合60%にまで磨き上げ、福光屋さん独自の製法により仕上げられた、爽やかな甘味と酸味が心地よい新しい感覚の日本酒風味の飲料となっています。

また、通常の日本酒の約1/3のローカロリー(33kcal/100ml)なので、カロリーを気にされる方にも宜しいようです。

◆ただし、この『宴会気分』ですがアルコール分が0.5%ですが含まれています。
飲用に際しては、お子様を含め未成年者や車を運転する場合には充分ご注意下さい。

福正宗 ノンアルコール清酒『宴会気分』200ml 260円
商品ページ → http://konchikitai.com/enkaikibun.htm

ノンアルコール清酒 吟醸風味アミノ酸飲料 『宴会気分』 200ml 260円




2006年10月26日

伸ちゃん農場のご自慢りんご『王鈴/おうりん』を購入


ネットを通じお付き合いをしていただいているのですが、
奥能登の輪島市で農業を営みながら、ネットでそのお宅の農地で作った、お米や梅、栗、りんご等を販売している農家さんで、川原農産さんと言う所があります。
http://www.kawaranousan.com/

先日、そこの専務の伸ちゃんのブログ( http://blog.livedoor.jp/kawara_nousan1/ )で、私の好きなりんごのひとつである『王鈴/おうりん』を収穫したと言う記事を読みました。 それで食べたくなり、すかさず注文を致しました。

注文をした数日あとのことですが、ある民放の健康系テレビ番組のなんとか大辞典でりんごとみかんがダイエットによいと言っていたそうです。 

それもりんごは青い方が良いのだと…。


昨日、伸ちゃんに注文していた『王鈴/おうりん』を配達してもらいました。 金沢へ出かけるついでだったそうです。 りんごの入った箱を開けると、新鮮、もぎたて王鈴の、あのツンと来る香りがしました。 奥能登の輪島の潮に鍛えられた香りが心地良かったです。

早速食べるぞ!

川原農産の特産りんご『王鈴』おいしいです。 鶴が1羽、一緒に入っていました。
川原農産の特産りんご『王鈴』おいしいです



 

2006年10月23日

意外と知られていなかったのですね。
銘酒菊姫の焼酎 山田錦使用の本格米焼酎 菊姫 加州<剱>


菊姫さんから、3年前に発売された山田錦使用の本格米焼酎 菊姫 加州<剱>
表題にも書かせていただきましたが、意外と知られていなかったのですね。

先日の菊姫さんのイベントで初めて目にされた方が沢山いらっしゃった様です。

この菊姫 加州<剱>ですが、原料としては酒米として良く知られている山田錦を使っています。 種類は全部で4種類あります。 

常圧蒸留で仕込み、樽で貯蔵したものとタンクで貯蔵したもの。
減圧蒸留で仕込み、おなじく樽で貯蔵したものとタンクで貯蔵したもの。

の4種類です。 この焼酎はどれも原酒で出荷されており、アルコール度数は41度、容量は720ml、価格は税込みで5,000円となっています。

価格の5,000円は、ちょっとお高いのでは…。 と、私も最初は思いましたが、アルコール度数が41度である事、原料米の全てが最高の酒米の山田錦である事、出荷までに3年から5年の熟成期間を取っている事を考えると納得です。

でも最大の納得は、4種類夫々のタイプのもつその味わいでした。

当店ではお客さまを菊姫さんへご案内する事があります。 
その時は酒蔵の見学ばかりではなく、この焼酎を造っている蔵へもご案内しております。そこで皆さんには、この加州<剱>を御試飲していただくのですが、日本酒党の方も納得されます。 

菊姫 加州<剱>…菊姫さんのイベントがあってからお問合せと売上げが伸びている商品の内のひとつです。

常圧蒸留:文字通り、通常の高温で蒸留する方法です。 原材料の持つ風味及び成分の多くが抽出される事により、濃醇で芳醇で香ばしい香りを持った味の多い焼酎となります。

減圧蒸留:圧力を減らす事により低温で蒸留をさせる方法です。 この方法だと原材料の持つ風味の内、揮発しやすいものだけが抽出されます。 そのため軽くて飲みやすい味わいのフルーティな香りの焼酎になります。

菊姫 加州<剱> 常圧蒸留 樽貯蔵  720ml 5,000円 ALC 41%
菊姫 加州<剱> 減圧蒸留 樽貯蔵  720ml 5,000円 ALC 41%
菊姫 加州<剱> 常圧蒸留 しろもの 720ml 5,000円 ALC 41%
菊姫 加州<剱> 減圧蒸留 しろもの 720ml 5,000円 ALC 41%

上記4種類、単品で楽しまれても、夫々を適量とり御自分だけのブレンディッド加州<剱>を楽しまれても宜しいかと思います。

商品ページ → http://konchikitai.com/kikuhime-syoutyuu.html
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/204811/194089/
菊姫 加州<剱> 4種類





2006年10月22日

我が家の秋の収穫…紋平柿(もんべえがき)

私の住まい(石川県かほく市大海地区)の秋の果物の特産は紋平柿です。

紋平柿は能登第一の山、宝達山系の山麓地帯に古くからある柿なのですが、特に私達のところ(大海地区)にはかなり多くあり、かなりの大粒でしっかりとした肉質を持った実の中に種の無い渋柿です。

紋平柿は渋柿なのですが、ホワイトリカーやウィスキーなどのアルコールを柿のヘタに塗布し、ビニール袋等にしっかりと包み、1週間ほど保管する事で渋みが抜け、しっとりとしながらも弾力にとんだ歯ざわりの上品な甘さを持った食味の優れた柿となります。 

※紋平柿の名前の由来
大海地区にある 元女(がんにょ)という集落に、屋号が「紋平さ」と呼ばれる家があったそうです。 その家に樹齢100年を超える大きな柿の木があったところから「紋平柿」と言われるようになったそうです。

この紋平柿の木ですが、当店の畑地にも何本かあります。 

かなり熟してきたようなので昨日は柿もぎをしてきました。
きょうはウィスキーで渋抜きをするつもりです。

1週間ほどでおいしい紋平柿を食べる事ができると思います。

写真は、もいできたばかりの紋平柿です。
かほく市大海地区特産の紋平柿です当店の畑にある木から収穫しました

画像の追加です。
柿のヘタにウィスキーを少しずつ付けています。 香りよくなると言うのでブランデーを付けるご家庭もあります。
柿のヘタにウィスキーを少しずつ付けています。<br />





 
 
 
 

2006年10月21日

マンズワイン 甲州シュル・リー2005…入荷 致しました!

先日の試飲商談会 http://konchiki.com/cat31/ で予約注文しておいたワインが入荷してきています。 

本日のご紹介は試飲会当日の二重丸チェックの商品です。 それは本日の御題となっていますが、山梨県産甲州種を100%使用し造られた甲州シュル・リー2005 白 辛口 720ml 1,260円 です。

辛口にすると味わいが薄くなると言われる甲州種。 ですが、甲州ワインに厚みと旨みを与えつつ、不快感のある渋みを低減できる醸造法が確立され仕上がったのが、この甲州シュル・リー2005です。

口に含んだ時のズンと来る甲州種特有の味わい、それが消えると旨味とかすかな渋みが口中に広がり、長くその余韻を楽しむ事ができます。

風味豊かなワインもたまには良いですね。


1本 1,260円 コストパフォーマンスのよいワインです。

マンズワイン 甲州シュル・リー2005
白 辛口 720ml 1,260円
商品ページ → http://konchikitai.com/wine-kousyu2005.html

甲州シュル・リー2005 白 辛口 720ml 1,260円 

2006年10月20日

行ってきました! 花の東京へ! 

16,17日の二日間、花の東京へ行ってきました。
やっぱり大都会はすごいです。 人が多い! 建物が多い! 電車に乗るのに出発時間の心配をしなくても良い、などなど、田舎とは大違いです。

街中をキビキビと歩く人達や沢山の車の列、活気溢れていますね。 すごいです。
それに、新しいビルの大きさや高さにも驚きました。

私も若い頃の10年ほどを横浜に過ごしており、根っからの田舎の人間ではないと思っています。 でも、見るもの全てが珍しく、周りをキョロキョロ見回ししながら、そして高いビルを見上げながら歩くなど、2日間とも完全に田舎のおやじ状態でした。

久々の東京でしたが大いに刺激を受けました。 
詳しくは書けませんが、色々と勉強になりました。

今回は大きな失敗も無く、平穏無事で満足の行く研修でした。

一泊と言うと、必ず夜がありますね。
夜は、能登町にある数馬酒造をはじめ、能登地区の20数人の有志が出資して銀座に出店している能登料理のお店『能登だらぼち』で一杯…。 このお店を運営している会社の社長は数馬酒造の社長が勤めています。 

当店のオリジナル酒の夢がたりはこの数馬酒造さんで造ってもらっています。
そこで、数馬の社長からは竹葉能登純米をお銚子で10本いただきました。 ご馳走様でした。 

当かほく市商工会の事務局もその分安く上がり、感謝致しておりました(^。^)

銀座8丁目 能登だらぼち TEL 03-5537-3078
http://www.notonetwork.jp/dara-bochi.html

数馬酒造
http://konchikitai.com/chikuha.html

夢がたり
http://konchikitai.com/yumegatari.html


この『能登だらぼち』
出てくるお料理やお酒は能登からのお取り寄せです。 とってもおいしかったです。

この日お店に来ていた人達に話しを聞く事が出来たのですが、以前、石川県や能登方面へ行った事のある方達でした。  
能登の味を忘れられなくってこののとだらぼちへ通っているとの事でしたが、うれしいですね。

少し見難いですが、能登だらぼちの店内の様子です。
少し見難いですが、能登だらぼちの店内の様子です。<br />


当店のオリジナル酒『夢がたり』
当店のオリジナル酒『夢がたり』







2006年10月15日

16日、17日は
地元商工会商業部会の部会研修で東京へ

明日と明後日は、かほく市商工会商業部会の部会研修で東京へ行きます。
ここ最近のかほく市の商業者には緊張感があります。 
諦めている人もいる様ですが…。

何の緊張感がかほく市にはあるのか…?

それは、かほく市の行政が平成20年春の開業を目指し、大手(イオン)ショッピングセンターを誘致しているのです。 立地の規模的にみて、この計画はかなりの大型の様です。 予定通りの開業となれば、他の地域がそうであった様に、私達地元の商業者に与える影響は計り知れないものがあります。
◆先日の説明会の記事 → http://www.kahoku.biz/blog/chiki/2006/10/post_12.html


私達、かほく市商工会商業部会では、地元商店が生き残る為には何が必要なのか?
を部会内の会合を通じ検討、研究しています。

この夏には、かほく市内の商店を回り、スタンプを集めてもらう御買物ラリーを開催しました。 歳末に向けては一店逸品運動を予定致しております。
◆御買物ラリーの記事 → http://www.kahoku.biz/blog/chiki/2006/08/1_in.html


他にも何か有効な事業があるかも知れないです。
それを探るため、東京にある元気な商店街さんへ知恵を拝借に参ります。

折角の東京なのですが…。
行きたいところが沢山あるのですが…。
ブログで知り合った新宿のシーちゃんるみちゃんのお店や、いつも当店のお酒を使ってくれている銀座にある『銀座のと半島時代屋』さんをはじめ其処此処へ…。

今回は予定がぎっしりです(-_-;)


のと半島 時代屋 http://www4.ocn.ne.jp/~noto-ji/〒114-0061  東京都中央区銀座5-10-11川島ビル1F、B1
E-mail:noto-jidaiya@themis.ocn.ne.jp
TEL: 03-3574-0252 
FAX: 03-5395-3117

松の屋 http://www.geocities.jp/matsunoya_c/index.html
160-0022 東京都新宿区新宿2-15-13ナカエビルⅢ-1F
tel & fax 03-3351-3115
ブログ http://blog.livedoor.jp/matunoya_c/

どちらもおいしい料理と地酒が楽しめる素晴らしいお店ですよ。
是非どうぞ!
※一応書いておきますが、
こんちきたいのおやじの紹介だと言っても、何のサービスもございません(^。^)

写真は能登空港エプロンに到着した全日空機です。 私達は小松空港の発着便を利用致します。
能登空港エプロンに降りてきた全日空機です




2006年10月14日

売れています柚子小町…焼酎ベースの柚子リキュール

昨年からですが、焼酎をベースに、柚子の天然果汁をブレンドして造った柚子リキュールの売行きがすごいです。  

当店の場合は、若いお母さんなど女性を中心に人気が広まって来ています。 月々の入荷量が限られている為、お店に出せば売切れ、また出すと売り切れるという状態です。  
最近は涼しくなってきた事と入荷量が増えてきた為、常に売場において置けるようになりました。 この柚子リキュールは商品によって違いますが、アルコール度数が10度前後で、スッキリと爽やかさな甘さをもったアルコール飲料です。 
飲み方もストレートはもちろん、ロック、水割り、炭酸割り、などなどお好みで召し上がれます。 度数が低い分飲みすぎても安心な様です。

もうひとつの人気の理由には柚子の持つ特性がある様です。

柚子に含まれるビタミンは冷え性、美肌に効果があると云われます。 
またクエン酸は消化を助け、血液サラサラ、カラダの酸化を予防するそうです。
つまり若さを保つのに役立つって事なのでしょうか…。

当店でよく売れている柚子リキュールを3本セットにしてみました。

 こんちきたい おすすめ
 柚子リキュール3本セット

 柚子小町(ゆずこまち)     500ml 1本
 柚子小町(シークァーサー入) 500ml 1本
 柚子かをる            500ml 1本

消費税込み 4,500
セットと言っても、3本を一緒にしただけのものです。

商品ページ → http://konchikitai.com/yuzu3bonset.html

柚子リキュール3本セット 消費税込み 4,500円






2006年10月13日

金沢ナンバーがやって来た!
この10日に交付されたばかりのホヤホヤナンバーです


この表題、私の車のようですが、違います。
昨日の夕方、取引先の社長がお酒を買いに当店へご来店下さいました。

県外へ商談に行くので、手土産として、先様に喜ばれるお酒を何か見繕って欲しいと言うので、県外へ持ってゆくならこれでしょう! と言う事で、菊姫大吟醸(1800ml 12,000円)をおすすめ致しました。 
商品ページ → http://konchikitai.com/kikuhimedaiginjyou.html

今からこれを持って、徹夜で高速を走るんだと言う話しをしていたので、何気なく社長の車を見たのですが、なんと数日前に交付されたばかりの金沢ナンバーが…。

昨年より地域振興策のひとつとして、金沢、かほく市と津幡、内灘町で、ご当地ナンバーとしての金沢ナンバーを運動していましたが、それが実を結び、今月の10日に980台の自動車、自動二輪車に交付されました。 ※私も金沢ナンバーサポーターズクラブに入会していました。

社長の車はその内の一台だったんですね。

金沢ナンバーをはじめて見た記念に写真を1枚…。
車のナンバーですが、個人情報を守る為、修正変更致しました。

修正ですが、フォトレタッチ ソフトのコピースタンプツールを使いました。 
自分でこんな事ができるなんて…。 
誰も私を褒めてくれないので、自分で自分をほめてやりました(^。^)

10日に交付されたばかりの金沢ナンバー




2006年10月12日

ここ10日間、菊姫 黒吟をはじめ
菊姫が良く売れています!


ここ10日ほど、菊姫さんのお酒が良く売れています。

やはり先日のイベントのお陰なのでしょうね。
5万円の菊理媛(くくりひめ)や3万円の黒吟(くろぎん)のご注文もそこそこに入ってきます。 試飲だけでは足りなかったんでしょうね。 仲間で菊理媛を飲む会を催すんだ、と言う方もいらっしゃいました。

イベントに参加された皆さんから、多くのご感想をいただきました。

皆さんのご感想は、沢山の人が会場に来られていた事に驚かれていた事、沢山お酒の種類があった事、お酒のお燗が思った以上においしかった事、お酒は新しいものがいいと思っていたけれど、長期熟成酒もかなりおいしかった、などなどでした。

他にも色々と会場内で体験された事をお寄せくださった方たちもいらっしゃいました。
中には、菊姫の社長さんと話をされた方や名刺交換をされた方もいらっしゃり、かなりのお喜びでした。 いい思い出になったのでしょうね。

喜びの声を色々とお寄せいただいたおかげで、私もハッピーな気持ちになりました(^。)
皆様ありがとうございます。 菊姫さんもありがとうございます。


ここ10日間で、数ヶ月分の売上げに匹敵するほどよくご注文いただいた<菊姫 黒吟>です。
720ml 15,000円 / 1800ml 30,000円

商品ページ → http://konchikitai.com/kurogin.html
楽天店 → http://www.rakuten.co.jp/konchikitai/200251/200543/

菊姫 黒吟 720ml 15,000円 / 1800ml 30,000円 




2006年10月09日

姪っ子が結婚をする事に…。

先日、姪っ子が結婚をする事になり御祝を用意しました。

私達のとこでは、通常は日本酒(友白髪)を結婚の御祝として持って行きます。
でもここ最近は、日本酒にこだわらず相手の好きなもの、主にワインやシャンパンが多いのですが、それらを化粧箱に入れてラッピングをし御祝に使う方が若い方を中心に増えきています。 

私の姪っ子もワインが好きなのですが、今回はその様にしての御祝です。

御祝のお金を包む、熨斗金封も段々カラフルになってきています。
昔はほとんどが紅白だったのですが、今ではピンクやブルーを中心に飾りも含め多種多様です。 お洒落なんですね。

昔は結婚と言うと、お互いの家と家のものでしたが、
最近の結婚式は当人どうしのもので、仲人を立てない、式場もレストランなど自分達のお気に入りの場所にするなど、かなりその意識に変化がある様ですね。 

※姪っ子の場合は、きっちりと手順を踏んだ結婚式です。

写真はワインを化粧箱に入れ包装をし飾りを付けてあります。 
熨斗金封も以前に比べお洒落になりました。 この金封は当店で扱っている内でも大人しい方です。

結婚のお祝い用のワインセットに飾りをつけたものと金封
 
 
 
 

2006年10月02日

これで3冊目です…菊姫ライブラリー


数日前、菊姫さんからお酒の本をいただいた。
この本は、菊姫さんの柳社長が所蔵している酒造技術書を復刻したものです。
一昨年、昨年、今年と、これで3冊目となります。

菊姫さんの柳 社長が昔の酒造技術書をなぜ復刻させているのか…?

それは柳社長の日本酒復権に対する危惧と情熱のひとつの現れです。

菊姫の柳社長は、現在の日本酒製造に関し基準規定の曖昧さを嘆いています。

そして、その曖昧さの中で経営の為と言いながら、価値を落とした日本酒を造っている、一部(かなり?)の酒造家や技術者がいる事を、また、その事によって日本酒の価値が著しく落ちて行く事を危惧しています。


社長は、昔の酒造技術書を復刻・検証する事により、先達が一生懸命に良酒を製造する為に努力していた頃を再来させたいと思っています。

昔を鑑みることにより、
日本酒文化を守り、目標を定め、日本酒製造に誇りを持ち、お酒好きな皆様に感動を与え、感謝出来る、その様な日本酒を復権させる事を願っているのだそうです。

今回、これで3冊となりました。
私は技術者ではないので読んでもちょっと解りません。(社長、ゴメン)
でも、社長の意気込みは解ります。 

当店でも良酒の販売に努めます。

写真はこれまでの3冊です。
左から第3回目配本の『乳酸馴養 最新清酒速醸法 』 2回目の『杜氏醸造 要訣』 1回目の『清酒吟醸 要訣』

今回のイベント会場でも販売していたのですが、大阪会場で第3回目の『乳酸馴養 最新清酒速醸法 』が1冊売れたそうです。

第3回目の本の価格は8,500円です、ウーン!

左から第3回目配本の『乳酸馴養 最新清酒速醸法 』 2回目の『杜氏醸造 要訣』 1回目の『清酒吟醸 要訣』





 
 

2006年10月01日

今月のおすすめは『お燗がおいしい三種セット』です

先月は秋祭りやその他のイベントが重なり、このブログの更新が少なくなってしまいました。 数日も更新をしないと何だか罪悪感と言うか忘れ物をしてしまっていると言うか、変な感触になります。 今月はもう少し頑張ろうと思っています。

早速、数人の方からメールをいただいたのですが、昨日の東京での菊姫さんのイベントは大阪会場に輪を掛けた様に、すごく混雑していたようですね。 
写真も何枚か添付していただいたのですが、沢山の方にお越しいただけたのですね。 
女性の方もかなりおられたようでした。

菊姫さんの社員との話しを楽しみにしていた方などもいらっしゃったのですが、なかなか思うように話が出来なかったようですね。 

お互いに残念な事でした。

このイベントでは、昨年に引続き長期熟成酒の試飲と紹介がされたのですが、今年も好評だったようです。 
かなり多くの方は製造日に神経を使われており、製造日は新しいほうが良いと思われていたようです。  でも菊姫さんのようにしっかりと造られているお酒は何年たってもおいしく、いや却って古い方がおいしい場合がある事を体感され驚かれたようでした。

それともう一点、鶴乃里と言うお酒なのですが、このお酒もかなりインパクトがあったようです。 普通なら大吟醸酒を仕込むような上質な酒米(山田錦)を使い、菊姫さん得意の山廃で仕込んだ純米酒です。 

この鶴乃里ですが、口当たりは濃醇、味わいは深く、酸味も心地良い、少し独特な味わいのお酒なのですが、かなり皆さんの記憶に残ったようです。

ただ、ほとんどの方が常温だけでの試飲だった事が少し残念なところです。
お燗をすると何とも上品な香りを漂わせ旨いのです。

※この鶴乃里は、菊姫会という菊姫が大好きな酒専門店(菊姫特約店)有志で作っている会の加盟店のみで販売しています。


大阪会場でのイベントがあってからこの鶴乃里をご注文下さる方が沢山いらっしゃいます。 そこで当店の今月のおすすめセットの中にこの鶴乃里を加えさせていただきました。
名付けて『お燗がおいしい三種セット』送料・消費税込 で 6,000円です。
内容は
     菊姫 山廃純米 鶴乃里   720ml 1本
     菊姫 本仕込純米平成八年 720ml 1本
     黒帯 秘蔵熟辛五年酒   720ml 1本
です。

清酒 黒帯は金沢の高級料亭で必ずと言っていいほど扱われている、石川県で一番大きな酒蔵の福光屋さんで造られている金沢の人気の地酒です。 旨い地酒ですよ。


『お燗がおいしい三種セット』送料・消費税込 で 6,000円
商品ページ → http://konchikitai.com/200610set.html

『お燗がおいしい三種セット』送料・消費税込 で 6,000円





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