こんちきたい おやじブログ: 親父の登山日記 アーカイブ

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2012年06月28日

2012年6月27日(水)大長山登山

昨日の27日(水)は定休日
例の如く、家内との山行きとなった

場所は、福井県勝山市にある大長山(おおちょうさん/標高1617m)
自宅を6時頃に出発し手取川ダムを超え、白峰を超え、勝山市の小原地区の林道に入り

入口監視小屋にて、ひとり300円の入山料?を支払い

10kmほどの林道を走り、その林道終点にある登山口駐車場(仮設トイレが2基設置されています)に車を停め、大長山へ

登山口:8時35分→小原峠:9時15分→刈安山:9時45分→大長山10時45分

大長山:11時35分→刈安山:12時30分→小原峠:13時分→登山口:13時40分

登山口へ向け車を走らせている時は薄日が射すなど、山頂からの好眺望を期待させる天候で、心わくわく状態でした。

でも山頂付近ではガスに覆われ、期待していた白山などを見る事が出来ず、ちょっと残念な結果となりました。

でも、登下山の道中は、きれいな花や色鮮やかブナ林、小川のせせらぎや水の流れる音、そして小鳥のさえずりなどなど、目や耳をたっぷりと楽しませてくれました。

天候の良し悪しに関わらず
山は良いですね(^。^)

写真では大変そうに見えますが、そうでもありません

山頂付近はガスで覆われていました

眉毛が濃く見えますが、メガネに付けた簡単着脱式のサングラスです

本来なら白山が見える方角の向けコーヒーで「乾杯」

山頂では2輪のみですがニッコウキスゲが咲いていました。 ラッキー(^。^)

2012年05月11日

2012年5月9日 石楠花の山 加賀市の富士写ヶ岳へ

一昨日の5月9日(水)の定休日
朝6時半頃の自宅出発で高速道路を使い、加賀市山中温泉の道の駅で朝食を摂り、用を足し、登山口のある我谷ダムへ

今回は、我谷ダム登山口に車を停め、そこから登り、枯淵口へ下山する予定を立てました
枯淵口から我谷口までは車道を含め3km近くもあるのですが

下山後にそこを歩くのが嫌だなと思っている時
他の人のブログでナイスなアイデアが…。

それは、下山口に自転車を置いておき
下山後に自転車に乗って車まで行くと言う事でした。

と言う事で、一旦枯淵登山口まで行き自転車を下し、


我谷登山口までもどり車を停め、何やかやと準備をし9時頃に登り始めました。

『やはり富士写ヶ岳は登らされるな!』と、急坂をヒーヒー言いながら登って行きましたが、標高が650メートルになったぐらいのところで


ようやくですが

お目当ての石楠花(しゃくなげ)が…。

さすが富士写ヶ岳、沢山咲いている
そして登山道も尾根部分に入り、登りが少し楽になり
たっぷりと石楠花を満喫してきました。

山頂へは11時前頃に到着したのですが
10人ほどの先行者がにぎやかにランチを楽しんでいました。

ちょうど隣にシートを広げている人に話を聞くと
今年の石楠花は少ないとの事

また、その人は大内口から登ってきたそうなのですが
たぶん大内コースの方が石楠花が多いとの事でした

来年は大内コースを歩く事にしよう

1時間ほどですが、
山頂で、お決まりのおにぎりとカップ麺、そしてコーヒーを楽しんだ後
下山をしたのですが

下山後の自転車

10分程とは言え
富士写湖沿いにひんやりと気持ちの良い風を受けながらのツーリングは

山道で火照った体に無茶苦茶に気持ちが良かったです。

やっぱり山は良いですね
帰りは山中温泉にじっくりと浸かってきました(^。^)

2012年04月26日

黄砂飛来の中、奥獅子吼登山へ

昨日は定休日、カタクリの群生で人気の獅子吼高原及び奥獅子吼登山を楽しんできました。

桜が散り、今年もそろそろ山歩きが出来るシーズンとなってきました。

どこか足慣らしが出来る山は無いか
と、近くの山を探していたのですが

この時期、ここ獅子吼高原では『かたくり』の群生が楽しめると言う事
登山口へは家から1時間ほどの近さだったと言う事で決めたのが奥獅子吼でした。

8時半頃に家を出発、頼まれていたお酒をあるお宅に届け
獅子吼高原ゴンドラ乗場(パーク獅子吼)の駐車場についたのは9時半過ぎ頃

ゴンドラ乗場付近には、月惜峠への直接の登山口があるのですが
今年初めての登山と言う事で、あっさりとゴンドラに乗る事とし

10時頃に乗り、スカイ獅子吼駅までの10分弱の空中散歩を楽しみ
奥獅子吼へ向け出発致しました。

●スカイ獅子吼駅出発:10時20分
●月惜峠:10時50分
●奥獅子吼山頂:13時10分ー13時40分
●月惜峠:15時40分ー15時45分
●パーク獅子吼登山口:16時35分

写真を撮りながらのウォーキングの為、そして登山道が雪で覆われており、道がわからなかったりで時間が掛っています。 

加賀市から来られたご夫婦と道中ご一緒させていただいたのですが、登山道を一緒に探すなど、色々と助かりました。

山頂付近の藪の中で、私の気配を感じて驚いたのか
ガサガサガサと鹿が走って行きました

音を聞いた時、熊かと思い驚きました。

●登山口のあるパーク獅子吼の入り口付近にある菊姫さんの精米工場兼貯酒場

●スカイ獅子吼駅から見る眺望の手取扇状地です
黄砂のおかげで霞んでいました

●月惜峠での熊に注意の看板

●標高600メートル位から登山道を残雪が覆っていました

●見晴らしの良い地点から鶴来町が良く見えます
でも黄砂のおかげで、こちらも…。

●標高が上がるにつれ一面が雪となってきました

●山頂からは白山などの眺望が素晴らしいです

●一応ですが、山頂まで行ったと言う証拠写真です(^。^)

●以下は道中で出会ったカタクリなどの可愛い花達です

酒のこんちきたい

 

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入口監視小屋にて、ひとり300円の入山料?を支払い

10kmほどの林道を走り、その林道終点にある登山口駐車場(仮設トイレが2基設置されています)に車を停め、大長山へ

登山口:8時35分→小原峠:9時15分→刈安山:9時45分→大長山10時45分

大長山:11時35分→刈安山:12時30分→小原峠:13時分→登山口:13時40分

登山口へ向け車を走らせている時は薄日が射すなど、山頂からの好眺望を期待させる天候で、心わくわく状態でした。

でも山頂付近ではガスに覆われ、期待していた白山などを見る事が出来ず、ちょっと残念な結果となりました。

でも、登下山の道中は、きれいな花や色鮮やかブナ林、小川のせせらぎや水の流れる音、そして小鳥のさえずりなどなど、目や耳をたっぷりと楽しませてくれました。

天候の良し悪しに関わらず
山は良いですね(^。^)

写真では大変そうに見えますが、そうでもありません

山頂付近はガスで覆われていました

眉毛が濃く見えますが、メガネに付けた簡単着脱式のサングラスです

本来なら白山が見える方角の向けコーヒーで「乾杯」

山頂では2輪のみですがニッコウキスゲが咲いていました。 ラッキー(^。^)

2012年05月11日

2012年5月9日 石楠花の山 加賀市の富士写ヶ岳へ

一昨日の5月9日(水)の定休日
朝6時半頃の自宅出発で高速道路を使い、加賀市山中温泉の道の駅で朝食を摂り、用を足し、登山口のある我谷ダムへ

今回は、我谷ダム登山口に車を停め、そこから登り、枯淵口へ下山する予定を立てました
枯淵口から我谷口までは車道を含め3km近くもあるのですが

下山後にそこを歩くのが嫌だなと思っている時
他の人のブログでナイスなアイデアが…。

それは、下山口に自転車を置いておき
下山後に自転車に乗って車まで行くと言う事でした。

と言う事で、一旦枯淵登山口まで行き自転車を下し、


我谷登山口までもどり車を停め、何やかやと準備をし9時頃に登り始めました。

『やはり富士写ヶ岳は登らされるな!』と、急坂をヒーヒー言いながら登って行きましたが、標高が650メートルになったぐらいのところで


ようやくですが

お目当ての石楠花(しゃくなげ)が…。

さすが富士写ヶ岳、沢山咲いている
そして登山道も尾根部分に入り、登りが少し楽になり
たっぷりと石楠花を満喫してきました。

山頂へは11時前頃に到着したのですが
10人ほどの先行者がにぎやかにランチを楽しんでいました。

ちょうど隣にシートを広げている人に話を聞くと
今年の石楠花は少ないとの事

また、その人は大内口から登ってきたそうなのですが
たぶん大内コースの方が石楠花が多いとの事でした

来年は大内コースを歩く事にしよう

1時間ほどですが、
山頂で、お決まりのおにぎりとカップ麺、そしてコーヒーを楽しんだ後
下山をしたのですが

下山後の自転車

10分程とは言え
富士写湖沿いにひんやりと気持ちの良い風を受けながらのツーリングは

山道で火照った体に無茶苦茶に気持ちが良かったです。

やっぱり山は良いですね
帰りは山中温泉にじっくりと浸かってきました(^。^)

2012年04月26日

黄砂飛来の中、奥獅子吼登山へ

昨日は定休日、カタクリの群生で人気の獅子吼高原及び奥獅子吼登山を楽しんできました。

桜が散り、今年もそろそろ山歩きが出来るシーズンとなってきました。

どこか足慣らしが出来る山は無いか
と、近くの山を探していたのですが

この時期、ここ獅子吼高原では『かたくり』の群生が楽しめると言う事
登山口へは家から1時間ほどの近さだったと言う事で決めたのが奥獅子吼でした。

8時半頃に家を出発、頼まれていたお酒をあるお宅に届け
獅子吼高原ゴンドラ乗場(パーク獅子吼)の駐車場についたのは9時半過ぎ頃

ゴンドラ乗場付近には、月惜峠への直接の登山口があるのですが
今年初めての登山と言う事で、あっさりとゴンドラに乗る事とし

10時頃に乗り、スカイ獅子吼駅までの10分弱の空中散歩を楽しみ
奥獅子吼へ向け出発致しました。

●スカイ獅子吼駅出発:10時20分
●月惜峠:10時50分
●奥獅子吼山頂:13時10分ー13時40分
●月惜峠:15時40分ー15時45分
●パーク獅子吼登山口:16時35分

写真を撮りながらのウォーキングの為、そして登山道が雪で覆われており、道がわからなかったりで時間が掛っています。 

加賀市から来られたご夫婦と道中ご一緒させていただいたのですが、登山道を一緒に探すなど、色々と助かりました。

山頂付近の藪の中で、私の気配を感じて驚いたのか
ガサガサガサと鹿が走って行きました

音を聞いた時、熊かと思い驚きました。

●登山口のあるパーク獅子吼の入り口付近にある菊姫さんの精米工場兼貯酒場

●スカイ獅子吼駅から見る眺望の手取扇状地です
黄砂のおかげで霞んでいました

●月惜峠での熊に注意の看板

●標高600メートル位から登山道を残雪が覆っていました

●見晴らしの良い地点から鶴来町が良く見えます
でも黄砂のおかげで、こちらも…。

●標高が上がるにつれ一面が雪となってきました

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