季節が駆け足で…。
自宅の向いにあるお宅の庭にある柿の木です。
数日前に大きい風が吹いた日以来、葉がすべて落ちてしまいどっしりとした柿の実が5個だけ木に残っています。 上手く表現が出来ないのですが、頑張っている柿の実がなんとなく、これまでも、またこれからも頑張る団塊の世代の人達に思えてしまいます。 (ごめんなさい、変な意味ではありませんよ)
移り変わる季節や風にも負けず、どっしりと自分を持っているそんな諸先輩に見えてしまったのです。
先日のNHKの番組でも、役者を目指す頑張るシルバーさん達を取り上げていました。
いくつになっても自分を主張する、見ていても気持ちが良いですね。
なにを言いたいのかわからないですね。
柿の木を見て感じた事を書いてみました。