7月15日以降の贈物の『御中元』と『暑中御見舞』
暑中御見舞…7月15日以降にいただく贈答用商品のご注文での熨斗紙の指定で、この『暑中御見舞』が増えてきています。
私たちのところでは八月のお盆までは『御中元』なのですが、地域により7月のお盆が過ぎると、この『暑中御見舞』や『暑中御伺』に変わるようです。
※お中元について…古代の中国では、一年を上元の正月15日、中元の7月15日、下元の10月15日の三元に分けて痛そうです。 そしてその日には神様にお供えもの等をしたそうです。 日本では、先祖を供養するお盆と重なった事もあり中元だけが残ったそうです。
7月15日以降の『御中元』と『暑中御見舞』の使い分け、私達の所を含め関西地区では八月のお盆までは『御中元』だと思うのですが、日本のどの地区で別れるのか詳しく知りたいものですね。
今年の御中元(暑中御見舞)での人気商品ですが、父の日のプレゼント同様に焼酎の引合いが多いです。 その中でも目立って人気があるのは、この焼酎です。
本格米焼酎 菊姫 加州<剱/つるぎ>
アルコール分 41%
容量 720ml 価格 5,000円(税込み)
商品紹介ページ → https://konchikitai.com/66.html
この菊姫 加州<剱>ですが、
原材料には、全量を菊姫の清酒で使用されている山田錦を使用しています。
品質のよい米を原料に使用しているため、上品さや甘味・旨味が引き出され、そして雑味が少ないことが特徴の焼酎になっております。 また、同じ原料を使いながらも、蒸留方式や貯蔵方法によって違うタイプのお酒を造ることができる、それが焼酎の面白さです。
その為、菊姫では、蒸留方式と貯蔵方法を変えた・減圧蒸留しろもの・常圧蒸留しろもの・減圧蒸留樽貯蔵・常圧蒸留樽貯蔵・の、4種類を用意させていただきました。
常圧蒸留は原料の特性が出やすく、減圧蒸留は品のある香りと飲みやすさ等、それぞれ特徴があり、ただ酔うためではなく、「焼酎」を愉しめる。それがこの加州 剱(つるぎ)というお酒です。
本格米焼酎 菊姫 加州<剱/つるぎ>常圧樽貯蔵
アルコール分 41%
容量 720ml 価格 5,000円(税込み)